
マツダ、『デミオ』息切れも『アテンザ』好調……8月の実績
マツダが発表した8月の生産・販売状況によると国内生産は前年同月比10.6%減の5万3282台と、2ケタのマイナスとなった。『デミオ』の国内販売が息切れしたため。

マツダが3年連続で信頼性ナンバーワンに
イギリスの民間調査機関ワランティ・ダイレクトが、毎年実施している自動車の信頼性に関する調査で、マツダが、3年連続して信頼性ナンバーワンの座を射止めた。

マツダ、オーストリアのディストリビューターを完全子会社化へ
マツダは、オーストリアのディストリビューターであるマツダオーストリアに出資している伊藤忠商事の保有株式50%を買収することで合意したと発表した。マツダオーストリアはマツダの100%出資子会社となり、オーストリアでの販売を完全にコントロールする。

【今日のプレゼント】本物のマツダ『アクセラ』を1名様、チョロQなら100名様
マツダではアンケート回答者の中から抽選で1名様に、10月中旬の発表が予定されている新型車『アクセラ』をプレゼントするキャンペーンを実施している。これまで試乗会参加の懸賞はあったが、実車プレゼントは今回が初めて。締め切りは10月13日。

【新聞ウォッチ】トヨタ、昨年度の宣伝広告費1000億円を突破
2002年度の「有力企業の広告宣伝費」を日経広告研究所がまとめた。きょうの日経が取り上げている。それによると、広告宣伝総額は前年度比4.2%減の3兆46896億円と2年連続減少したが、トヨタ自動車は同10.9%増の1135億円で、8年連続首位。トヨタの広告宣伝費は過去最高。

マツダ『ロードスター』がドライブシーズンに向けて改良
マツダは、オープンスポーツカー、『ロードスター』を一部商品改良して18日から発売すると発表した。今回の改良では、センターパネル、シフトプレート、エアベントベゼル、インナードアハンドルなど、インパネ&ドアトリムまわりにアルミ調パーツを採用した。

アメリカで根強いマツダ『RX-7』復活待望論
ロータリーエンジンのパワフルなスポーツカーは2シーターのスタイリッシュなクルマであるべき。それが米国市場がマツダに突き付けた『RX-8』への回答のようだ。アメリカの自動車関連のメディアでは、来る東京モーターショーでマツダが『RX-7』を復活させる予定がない、と明言したことに失望を隠しきれない。

【フランクフルトショー2003速報】『クサビ』でマツダDNAを毎日感じる
マツダ『クサビ』は、『デミオ』ベースの4人乗りボディに、1.6リットル・コモンレールディーゼル+6速ティップATを搭載したコンパクトスポーツ。パールホワイトに塗られた実車は、低く構えているせいか、デミオより二回りほどもコンパクトに見える。

フォード『フォーカス』が独自プラットフォームにこだわる理由
フォードでは今後サブコンパクト、コンパクトクラスのクルマのプラットフォームを順次マツダ製のものに切り替える。例えば新型のマツダ『3』(日本名『アクセラ』)はフォードの『Cマックス』など様々なクルマのプラットフォームとなる。しかし、多額の投資をして来たフォーカスだけはフォードは独自プラットフォームの利用にこだわっている。

【フランクフルトショー2003速報】ゴルフ、アストラに負けない…マツダ『アクセラ』
マツダ『3』(日本名『アクセラ』)がフランクフルト・モーターショーでデビューを果たした。まず5ドアハッチバックが発売され、2〜3カ月後にセダンも追加される。