主要企業の4−6月期決算発表控えで模様眺め気分が強まり、全体相場は反落。自動車株はほぼ全面安となった。
トヨタ自動車は2003年の国内外の販売、生産、輸出計画で、世界生産台数を初の600万台(前年比13万台増)と発表。しかし株価は、前週末比20円安の3090円と反落した。ホンダも90円安の4710円と反落し、三菱自動車工業、マツダもさえない。
ほぼ全面安の中にあって、日産自動車といすゞは小幅ながら反発した。
主要企業の4−6月期決算発表控えで模様眺め気分が強まり、全体相場は反落。自動車株はほぼ全面安となった。
トヨタ自動車は2003年の国内外の販売、生産、輸出計画で、世界生産台数を初の600万台(前年比13万台増)と発表。しかし株価は、前週末比20円安の3090円と反落した。ホンダも90円安の4710円と反落し、三菱自動車工業、マツダもさえない。
ほぼ全面安の中にあって、日産自動車といすゞは小幅ながら反発した。