
マツダ、海外生産が過去最高…5月実績
マツダが発表した5月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産は、前年同月比19.3%増の6万7750台で、7カ月連続で前年同月を上回った。『プレマシー』や『ロードスター』、北米向けの『CX-7』の生産が好調だった。

【ロンドンモーターショー06】マツダ、ロードスタークーペ 出品!!
マツダは、7月18日から30日までロンドンで開催される2006年英国国際モーターショーに、電動で開閉するパワーリトラクタブルハードトップを搭載した『MX-5ロードスタークーペ』(日本名『ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ』)を出品する。

マツダのリサイクル率63%、7000万円赤字
マツダは、2005年からスタートした自動車リサイクル法に基づいて使用済み自動車のシュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の3品目について、2005年度の再資源化など実績を公表した。

マツダ、品質工学会より「田口賞」受賞
マツダは6月15日、品質工学会より第1回「田口賞」を受賞した。同賞は品質工学の組織的活用により各企業・組織体における研究・開発・生産の体質強化や事業成果に着実な実績を上げ、品質工学の価値を明示し、さらにその質を高めた企業・組織体に授与されるもの。

【マツダ アクセラ 改良新型】マツダスピード…ロール剛性60%アップ
6日に発表された『マツダスピードアクセラ』は大パワーを受け止めるべく、シャーシやボディにも大幅に手が加えられ、各部に補強を入れるなどして、剛性アップを実現している。

【マツダ アクセラ 改良新型】マツダスピード…シリーズ唯一の6MT
6日に発表された『マツダスピードアクセラ』の直噴エンジンに組み合わされるミッションは、もちろんMTで、アクセラ・ラインナップで唯一の6速となる。

【マツダ アクセラ 改良新型】マツダスピード…パワーと環境性能の両立
マツダ『アクセラ』は6日、大規模な改良が施されると同時に、『マツダスピードアクセラ』が追加設定された。そのエンジンは、基本的にすでにリリースされている『マツダスピードアテンザ』譲りと考えていい。

【マツダ アクセラ 改良新型】マツダスピード…座っただけで高ぶる
もともとマツダ『アクセラ』の魅力のひとつが質感に優れたスポーティな内装だが、マイナーチェンジと同時に追加設定(6日)された『マツダスピードアクセラ』ではさらに精悍さを増した。

【改善対策】マツダ MPV、トリビュート などハンドル重い
マツダは8日、『MPV』と『トリビュート』、フォード『エスケープ』の3車種のパワーステアリング用油圧ポンプ・プーリーに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。

【マツダ アクセラ 改良新型】Boseサウンド!!
ボーズオートモーティブは、6月6日に発表されたマツダ『アクセラ』『アクセラ・スポーツ』『マツダスピードアクセラ』において専用設計のBose(ボーズ)サウンドシステムのオプション設定が可能になったことを発表した。