
ユーシン、系列外の自動車メーカーから役員招聘
ユーシンは、開発体制を強化するため、マツダの技術系の部長を常務執行役員にスカウトしたと発表した。

【インプレ'05】津々見友彦 マツダ『ロードスター』 万人に受け入れられるスポーツカー
エクステリアデザインはキープコンセプトのため、冒険を避けて、やや大人しさを受けるも、先代よりは変わった感が感じられる。インテリアでは、メーターパネルのクロノグラフのような精緻でメカニカルな演出も楽しいし、全体の質感も上がった。

【インプレ'05】松下宏 マツダ『ロードスター』 運転することを意識させられる一台
乗降時に窮屈さを感じるくらいにタイトな感覚のコクピットに乗り込むと、さあ走りを楽しもうという気持ちにさせられる。そんないかにもスポーツカーらしい仕上がりを感じさせるのが『ロードスター』だ。

マツダ、全モデルに iPod アダプターを装着…世界初
マツダは、工場ライン装着の純正オーディオを搭載している乗用車で、アップルコンピューター社製の携帯音楽プレーヤー『iPod』を車両側のオーディオシステムで再生できる「iPod接続アダプター」を、年内をめどに全世界のマーケットに順次導入していくと発表した。

マツダ、ベリーサをマイナーチェンジ…質感を向上
マツダは、コンパクトカーの『ベリーサ』をマイナーチェンジして、4日から発売開始した。インテリアの質感を向上させるため、シートをはじめとする内装色と素材を変更し、質感の高いブラックメタリック調パネルを採用、メッキ調パーツも追加した。

【インプレ'05】日下部保雄 マツダ『ロードスター』 質感アップを果たした出来
塊感のあるデザインは力強さを感じることができ、好感度は高い。同時にインテリアに費やされた労力も大きく、質感は従来車に比べると大幅に向上している。大幅にレベルアップした内外装で満足感も高いと思う。

【インプレ'05】木下隆之 マツダ『ロードスター』 3代変わっても初代の志は不変
目をつぶって走ったら、初代『ロードスター』と区別することはできないかもしれない。それほどロードスターは、新型になってもロードスター然としてありつづけている。

【リコール】マツダデミオなど、エンストして再始動不能
マツダは3日、『デミオ』と『ベリーサ』のイグニッション・コイルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

マツダ第1四半期連結決算、為替差益で大幅増益
マツダが発表した2006年度第1四半期(4−6月期)の連結決算は、営業利益が前年同期比30%増の296億円と大幅増益になったと発表した。

東京海上日動、代理店がパソコンの盗難被害
東京海上日動火災保険は27日、同社の代理店である関東マツダ川越店が22日深夜に事務所荒らしに遭い、顧客情報が保存されたパソコン2台が盗まれる事件が発生したと発表した。