
【東京モーターショー05】写真蔵…マツダ MXクロスポルト その2
デトロイトモーターショーに参考出品された、マツダが考える新しいクロスオーバー『MXクロスポルト』が東京モーターショーに登場した。スポーツカーとSUVのクロスオーバーという新しいテーマに挑んだ意欲作だ。

プレス工業、マツダ ボンゴ シリーズのフレーム生産を受注
プレス工業は、マツダから『ボンゴ』シリーズのフレーム製造を新規受注したと発表した。

【マツダ ロードスター詳報】その3 シミュレーションだけには頼らないクルマ作り
新型ロードスターに乗ったときに一番深く感じたのは、いわゆる手作り感だった。もちろん最新の工業製品なので、構成パーツのほとんどは一品モノというわけではないし、製造も組み立てロボットのもとで生産されているのはわかっている。それでも、手作りの雰囲気を感じてしまったのだ。

【マツダ ロードスター詳報】その2 ロードスターらしさを残したエンジン
3代目となるマツダ『ロードスター』は、排気量を1.6&1.8リッターから2リッターに拡大した。もともと、ライトウェイトスポーツが身上のロードスターに、2リッターを搭載することで、ロードスターらしさが失われてしまうのではないかと思っていたが、実際に乗ってみてその心配が杞憂だったことがわかった。

【COTY】私が入れた10点…山口正己「マツダ ロードスター」
やっぱり、走って楽しいということが基本で、その部分にこだわってカタチにした点を大きく評価しました。

【マツダ ロードスター詳報】その1 自社製6MTはアンダーグラウンドでの開発がきっかけ
3代目となるマツダ『ロードスター』には、自社で新開発を行なった6速MTが搭載されている。だが、このミッションの開発は一筋縄にはいかなかったようだ。ロードスターの6速MTを開発したドライブトレイン開発部 中村信之さんは開発時の苦労を振り返った。

【RJC】2006年次パーソン・オブ・ザ・イヤー
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2006 RJC カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考が14日に行われ、マツダの井巻久一代表取締役社長兼CEOが「2006 RJC パーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

【株価】三菱自動車が続落…赤字は赤字?
国内景気の回復期待を背景に、全体相場は3日続伸。自動車株はさえない動きとなった。三菱自動車工業は4日続落し、300円台を割り込んだ。9月中間期の最終赤字が大幅縮小したが、市場では「赤字に変わりはない」との見方。

【新聞ウォッチ】日本カーオブザイヤー、おもてなしのレクサス及ばず
自動車の評論家やジャーナリストらが選ぶ今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーにマツダの新型『ロードスター』が決まった。マツダは82年の『カペラ』以来、23年ぶり3回目の受賞。きょうの各紙にも写真付きで取り上げている。

【COTY】軽量化技術とクルマの楽しさをカタチにしたことが受賞理由
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日 東京・六本木ヒルズ内で最終選考会を行ない、マツダ『ロードスター』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2005-2006インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、BMW『3シリーズ』が選出された。