
【東京モーターショー05】プレマシー ハイブリッド、水素航続2倍
マツダ『プレマシー・ハイドロジェンREハイブリッド』は、「RENESIS」水素ロータリーと電気モーターを組み合わせたハイブリッドカーだ。

【東京モーターショー05】マツダ初のハイブリッドは トリビュート
マツダ初のハイブリッドモデル『トリビュートハイブリッド』。参考出品車だが、市販予定車のリストに入っており、近々発売されるもよう。ガソリン高騰でハイブリッドモデルへのユーザーの関心が高まっているだけに、かなり注目を集めることになりそうだ。

【東京モーターショー05】マツダ 先駆 に心を高ぶらせる
マツダ『先駆』のインテリアは、エクステリアと同様、デザインに徹底的にこだわっている。大型のスライドドア「フライングウイング」を開けると、本物感あふれる素材をふんだんに使用したシックなムードのインテリアが目に飛び込む。

【東京モーターショー05】次期 マツダ MPV の抜けの良さ
2005年初頭にデビューを果たすマツダ『MPV』が、ほぼ市販車そのものの姿でモーターショー会場に登場する。

【東京モーターショー05】マツダ 先駆 …RE+電気のハイブリッド
マツダが出展するモデル群のなかで最大の目玉となるのは、2ドアクーペのコンセプトカー『先駆』だろう。2ローター直噴REと電気モーターを組み合わせたハイブリッドユニットで後輪を駆動する、新時代の4シーターロータリースポーツという提案だ。

【東京モーターショー05】マツダ、思う存分Zoom-Zoom
第39回東京モーターショーのマツダブースは、にぎやかなものになりそうだ。2001年の第35回ショーで掲げたコーポレートテーマ「Zoom-Zoom」は今回も健在だ。具体的な展示テーマは「Zoom-Zoom商品ラインナップの完成」、「次世代を示唆するコンセプトカー」、「環境への取り組み」、の3つに大別される。

マツダが G-BOOK ALPHA を展開…新型 MPV
マツダは、新世代ネットワーク情報サービス「MAZDA G-BOOK ALPHA」を第39回東京モーターショーに出展、来春発売する新型『MPV』に採用し、今後同社の国内で発売するマツダ車でG-BOOK ALPHA対応ナビゲーションシステム搭載車によるサービス提供を開始する。

【東京モーターショー05】マツダ 先駆 と新型 MPV
マツダは、10月19日から11月6日まで千葉県「幕張メッセ」で開催される第39回東京モーターショーに、コンセプトカーの『先駆』(せんく)と『MX-Crossport』(エムエックス・クロスポルト)、市販予定車の新型『MPV』を出品する。

2005年度上半期新車登録台数…2年ぶりにプラス
日本自動車販売協会連合会が発表した2005年度上半期(4−9月)の新車登録台数は前年同期比3.0%増の188万1121台で、2期ぶりに前年同月を上回った。

マツダ財団の今年度の助成、30件に3400万円
マツダ財団は、総額3400万円の2005年度研究助成を決定した。全国の大学・研究機関等から368件の応募があり、その中から「科学技術振興関係」として公募25件について助成金額3000万円を、「青少年健全育成関係」として公募5件助成金額400万円の研究助成を決定した。