
【マツダ ロードスター 新型発表】3代目も人馬一体がコンセプト
8月25日、マツダ『ロードスター』が3代目へとフルモデルチェンジを行った。新型は全車2リットルエンジンに排気量を増大し、ボディサイズも全長と全幅が40mmも拡大された3ナンバーサイズとなった。

【マツダ ロードスター 新型発表】デザインの“らしさ”では
新型『ロードスター』は、ホイールベース間のボディ下半分のボリュームを集中させ、オーバーハング部の四隅を削って踏ん張り感を出す点は共通しているが、シャープさやキャラクターラインや抑揚を強調していない。

【マツダ ロードスター 新型発表】ライバルはこのクルマ
軽量オープンスポーツの本流として、確固たる地位を築いたマツダ『ロードスター』。エンジン、シャーシなど、アーキテクチャーのほぼすべてが一新され、性能向上をみた新型モデルのライバルはなかなか見あたらない…。

【マツダ ロードスター 新型発表】「やはり日本の部品会社は強い」藤原専務
「世界最適調達といっても、周りを見たら、日本の部品メーカーばかりになった。やはり日本の部品メーカーは優秀だし、強いですよ」と話すのはマツダの調達担当の藤原睦躬専務執行役員。

【マツダ ロードスター 新型発表】世界販売は年4万台
マツダは25日発表した新型『ロードスター』の世界販売を年4万台と見込んでいることを明らかにした。5年のモデルサイクルを通じての平均台数であり、同社幹部によると初年度は6万台程度も見込めるという。

【マツダ ロードスター 新型発表】ギネスブック3代目
マツダは、ライトウェイトオープンスポーツカーの『ロードスター』を7年ぶりにフルモデルチェンジ。1989年に初代を投入してから16年間で72万台以上を販売、2人乗り小型オープンスポーツカー生産台数世界一としてギネスブックにも掲載されている。

【マツダ ロードスター 新型発表】自らの伝統を継承発展
マツダは25日、同社のブランドメッセージである“Zoom-Zoom”をフルに具現化したライトウェイトオープンスポーツカー『ロードスター』を7年ぶりにフルモデルチェンジ、全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて本日から発売する。

マツダ社会・環境報告書を発行、工場火災を報告
マツダは、2004年度の社会的責任についての取り組み、環境保全活動の実績をまとめた「社会・環境報告書2005」を発行した。今回の2005年版ではステークホルダーとの関わりにおける、様々な領域の活動方針や活動を、より広範に報告することを心がけ内容の充実を図った。

【インプレ'05】両角岳彦 マツダ『プレマシー』 使いやすさを商品として捉えるアプローチはいいが…
たしかに日本の平均的家庭がクルマを使う情景を観察し、「使いやすさ」を各所に作り込んでいる。だがほとんどが「止まっているとき」の機能。これは「多用途性」を打ち出す日本車に共通する発想だが。

マツダとNBCテレビがコラボ
北米マツダと米NBC放送が、前例のないスペシャルコラボ提携を結んだ。アメリカは秋からの新番組宣伝のシーズンだが、これらの新ドラマCMの中に登場するほとんどすべてのクルマがマツダ製で、新番組の宣伝とマツダ車の宣伝が同時に行われる。