
マツダ、中国ビジネス強化のため、組織を再編へ
マツダは、中国ビジネスを強化する一環として組織改正を実施した。中国での現地オペレーションの統括を目的としたマツダ(上海)企業管理諮詢有限公司の稼動開始に伴って、中国ビジネス推進体制と現地活動支援体制の強化を目的に中国事業本部を再編する。

【マツダ ロードスター 新型発表】エンジンパワーを170PSに“抑えた”
新型『ロードスター』(25日発表・発売)のエンジンはアルミブロックを持つ新世代の2.0リットル直4。が、カタログスペックにおける最高出力は170ps(MT)と、現代の水準では取り立てて高性能というわけでもない。

マツダ、ストックオプション発行の内容を決定
マツダは、31日開催の取締役会で新株予約権(ストックオプション)の発行について具体的な内容を決定して発表した。

【マツダ ロードスター 新型発表】日本仕様は2.0リットルのみ
先代までは1.6リットルと1.8リットルの2種類のエンジンをラインナップしていたマツダ 『ロードスター』。新型となる3代目では欧州仕様に1.8リットルも用意されているが、日本仕様が2.0リットルエンジンの1種類となった。

【マツダ ロードスター新型発表】マツダスピードからチューニングパーツ
マツダスピードは、新型『ロードスター』のスポーツ性能をさらに向上させるチューニングパーツを、新型車発売と同時に8月25日より全国のマツダグループ販売会社およびマツダスピード商品取扱店を通じて発売した。

【フランクフルトモーターショー05】マツダから デミオ 後継コンセプト
マツダは、9月12日から開催される2005年フランクフルトモーターショーにコンセプトカー『颯爽』(さっそう、Mazda SASSOU)を出品すると発表した。

【マツダ ロードスター 新型発表】3ナンバーになったワケ
新型マツダ『ロードスター』は全幅が40mmも拡大され1720mmの3ナンバーサイズになった。ライトウェイトがウリのロードスターで、ここまでボディサイズを拡大した理由は、サイドエアバッグを装着したかったからだ。

【マツダ ロードスター 新型発表】新型はオープンが快適
新型マツダ『ロードスター』(25日発表・発売)はZ型に収納されるソフトトップを採用していることもあり、シートの背後には今までのような自由にモノを置けるスペースはなく、シートバックバーや隔壁、フタ付きの小物入れが装備されている。

【マツダ ロードスター 新型発表】インテリアデザイン
新型『ロードスター』のインテリアに関して、中牟田泰チーフデザイナーは「心地よい開放感とタイト感の絶妙なバランス」をコンセプトにした、と語る。インテリアデザインは、新技術も採用し丁寧にデザインされ、新型の運転する歓びを大きなものにしてくれるのだ。

【マツダ ロードスター 新型発表】「グラム作戦」ふたたび
2.0リットルエンジン搭載、ボディも剛性アップ&サイズ拡大された新型『ロードスター』(25日発表・発売)だが、同等装備の旧型モデルに対して重量はほとんど増加していない。