マツダ アクセラ を一部改良、新機種追加

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マツダ アクセラ を一部改良、新機種追加
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マツダは22日『アクセラ』を一部改良し発売した。装備を充実させるとともに、上級アイテムを標準装備した新機種を追加した。

今回の改良では、CDプレーヤー、6スピーカーといったオーディオや、オートライトシステム、レインセンサーワイパーといった利便性の高い装備を標準装着した機種を拡大した。また、ボディカラーは、「カッパーレッドマイカ」や「カーボングレーマイカ」といった上質感のあるカラーを「20C」「20S」「23S」に設定した。

新機種「20H」「23H」には、本革シート、同色ドアトリム、ピアノブラック塗装ステアリングスポーク、ブラックアウトメーターなど、上級装備を標準採用した。またオーディオには、同車専用に開発し、チューニングを施した、BOSEサウンドシステム&7スピーカーを採用した。

「15C」は、20C、20Sと同仕様のブラック色の内装を採用した。またオートライトシステム、レインセンサーワイパー、フロントフォグランプを標準装備した。

新機種のメーカー希望小売価格は、20Hが215万2500円、23Hが224万7000円、15Cが163万2750円(いずれも4AT車の価格、消費税込み)。

《編集部》

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