
【マツダ CX-5 試乗】ガソリンエンジンも侮れぬ燃費と動力性能…島崎七生人
ディーゼルが注目を集める『CX-5』。しかしこの7月の改良で、SKYACTIVーG 2.0(ガソリン車)が、JC08モード燃費を0.4km/リットル向上させた。4WD車で16.0km/リットル、2WD車で16.4km/リットル……これが新しい数字だ。

7月のマツダ米国販売、29.4%増…アテンザ 新型が167%の大幅増
マツダの米国法人、北米マツダは8月1日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7月としては2007年に次いで多い2万4977台。前年同月比は29.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

マツダ アクセラ 新型、耐久テストツアーが始動…ロシアからドイツへ出発
マツダの最新作、新型『アクセラ』(海外名:新型『マツダ3』)。同車を使った日本からドイツまでを走行する耐久テストが、いよいよ大陸部分で本格スタートを切った。

米社の自動車アフターサービス調査、マレーシアでBMW3連覇
【マレーシア】米市場調査大手JDパワーがマレーシアの自動車正規販売店のアフターサービス(整備、修理など)を調査した「2013年マレーシア自動車サービス満足度(CSI)」調査で、BMWが1000点満点中817点を獲得し、3年連続で首位に立った。

7月のマツダ中国新車販売、18.5%減…16か月連続で減少
マツダの中国現地法人は8月2日、7月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万1678台。前年同月比は18.5%減と、16か月連続で前年実績を下回った。

【新聞ウォッチ】営業利益20倍のマツダ、業績見通しは「慎重」に据え置き
東京証券取引所に上場する3月期決算企業の2013年4~6月期決算の発表がピークを迎えたが、「アベノミクス」による景気改善や円安を追い風に、輸出企業を中心に好決算が相次いでいる。

マツダ藤本執行役員、慎重に見極めたい…通期業績据え置き
マツダが7月31日に発表した4-6月期連結決算は、環境技術「SKYACTIV」導入車の販売本格化や円安により、営業利益は前年同期比で20倍に相当する365億円だった。

マツダ第1四半期期決算…営業利益が約20倍増の365億円
マツダが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比約20倍増の365億円と大幅増益となった。

【マツダ CX-5 XD 4WD 試乗】2WD以上にシットリの足回り、期待に違わぬ好燃費…島崎七生人
"Be a driver"と、新たな打ち出しを展開中のマツダ。SKYACTIV技術をフルに投入した『CX-5』は、そんなキャンペーンの核となる車種のひとつだ。

マツダ アテンザ 新型のレーサー、米インディアナポリスで勝利…ディーゼル車で初
マツダの米国法人、北米マツダは7月27日、新型『アテンザ』の「SKYACTIV-Dクリーンディーゼル」レーシングカーが、ディーゼル車として初めて、米国で最も有名なサーキット、インディアナポリスモータースピードウェイで勝利を挙げたと発表した。