『アクセラ』には『CX-5』『アテンザ』に続いて、マツダのデザインテーマである「魂動(こどう) -SOUL of MOTION」が全面的に採用された。
「魂動(こどう) -SOUL of MOTION」に関して、チーフデザイナーを務めた田畑孝司氏は「マツダは昔から「Nagare(流れ)」など動きのあるデザインにこだわってきました。魂動デザインでは、生命感の溢れる”動的”なフォルムにこだわっています。その際大切なのが骨格です。シルエットや骨格がしっかりしていないと、表面だけでは表現できないのです」と語る。