【マツダ アクセラ プロトタイプ】クルマと人の“対話”を大事に

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マツダ アクセラ プロトタイプ
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『アクセラ』プロトタイプの走りには、“人馬一体”というクルマを意のままに操る感覚の他、今回新たに“構え”という考え方が導入された。

“構え”について、走安性能開発部の青木智朗氏は「人はハンドルやアクセルなどの操作をする際、どの程度の反応がクルマから返ってくるか“予測”をし、その予測に対し身構えて運転しているのです。ドライバーが予測し身構えて待っている、ここで起こるクルマとの対話を“構え”と呼んでいます」と説明する。

新型アクセラの走りに関して、走行・環境性能開発部の増井芳行氏は「クルマに“こう動いてほしい”というドライバーの期待は、アクセル操作と“構え”に現れます。アクセル操作に対するクルマの反応を人が身構えるタイミングに合わせることで、ドライバーは思い通りにクルマを操ることができ、同乗者には安心して疲れない走りを実現させることができました」と語った。

また、車両開発本部の虫谷泰典氏は「マツダ車の走りは、人が中心となり、人とクルマが対等な立場にあるという考えで開発されています。クルマがドライバーに操作を強要するのではなく、“私がコントロールしている”という感覚を大事にしています。電子デバイスの進化でクルマの動きはいくらでも制御ができますが、マツダとしては、できるだけ無垢の状態を人間の感覚で味わっていただきたいのです」と述べた。
《橋本 隆志》

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