
マツダ、世界生産11万3918台で3か月連続プラス…6月実績
マツダが発表した2014年6月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比12.5%増の11万3918台で、3か月連続のプラスとなった。

マツダ、世界生産が4.9%増の64万2247台…2014年上半期実績
マツダが発表した2014年上半期(1~6月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同期比4.9%増の64万2247台となった。

マツダ アテンザ 初代と RX-8、米国でリコール…タカタ製エアバッグの不具合
マツダの主力車種のひとつ、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)と、生産を終了したスポーツカーの『RX-8』。両車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。

マツダ デミオ 新型、米国には2016年モデルとして導入へ
マツダが7月16日、概要を明らかにした新型『デミオ』。同車が、米国市場に投入されることが決定した。

【マツダ デミオ プロトタイプ試乗】ガソリン車並に静かな小排気量ディーゼル…松下宏
新型『デミオ』のプロトタイプ車に試乗した。ボディがちょっと大きくなって、やや重くなる方向に向かったのは残念な部分だが、話題の小排気量ディーゼルもガソリンの1.3リットル車もとても良く走った。

マツダ、非プレミアムブランドで最高の順位上昇…JDパワーの米国魅力度調査
マツダの米国法人、北米マツダは7月23日、JDパワーの「2014年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」のブランド別満足度ランキングにおいて、マツダが非プレミアムブランドとしては、最も順位を上げたと発表した。

【マツダ デミオ プロトタイプ 試乗】まだまだ進化の余地があったのだ…島崎七生人
従来型『デミオ』も、ハンドリング、乗り味などコンパクトカーとしては傑出していた。なので新型は、果たして進化の“余地”があるのだろうか?という思いで試乗に臨んだ。

マツダ アテンザ、米国乗用車の魅力度調査で部門別1位…日本車で唯一
米国の民間調査会社、JDパワー社は7月23日、「2014年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」の結果を明らかにした。乗用車カテゴリーの魅力度ランキングでは、日本車で唯一、マツダ『アテンザ』が部門別の第1位を獲得した。

【マツダ デミオ プロトタイプ 試乗】ハイセンスなインテリアでシアワセな気分に…藤島知子
クラスの概念を打ち破ることをテーマとして開発された4代目の『デミオ』。「小さいクルマ=それなり」の作りで終わらせるのではなく、内外装の質感を高めたり、上級セグメントのクルマに乗っているかのような走りの質を狙った作り込みが行われた。

【マツダ デミオ プロトタイプ 試乗】ディーゼルを選ぶユーザーを裏切らない…岡本幸一郎
驚いた。日本のBセグメント車で、ここまでハイレベルなクルマが出てくるとは…。