【マツダ アクセラ 3200km試乗 後編】“萌え要素”があれば、まだまだ面白くなる…井元康一郎
マツダの世界戦略の一翼を担うCセグメント乗用車『アクセラスポーツ』ターボディーゼル+6速MTで東京~鹿児島間を一般道を主体に3200kmあまりツーリングしてみた。
理論のヒントは「イニD」? マツダ G-VECTORING CONTROL 、“違和感ない制御”の秘密
先日、記者向けに発表された「G-VECTORING CONTROL(GVC)」は、走行中の微妙なトルク制御によって、車の走行状態、路面状況に対して最適な荷重移動を実現するという、じつはかなり画期的な技術。基礎理論を考えたのは神奈川工科大学 山門誠教授だ。
マツダ小飼社長「ローコスト経営の実力はまだこんなものではない」
マツダは4月27日、2015年度連結決算についての記者会見を行った。その中で、小飼雅道社長はこれまで進めてきたモノ造り革新をさらに進め、コスト低減を加速させる考えを示した。
マツダ「G-VECTORING CONTROL」、派手ではないがこだわりつまった新技術
マツダは、新コンセプト「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」と、その最初の実装技術となる「G-VECTORING CONTROL(GVC)」を発表・試乗会を開催した
マツダ 小飼社長「各国の法令に合致した認証を受けている」…燃費データ問題
マツダの小飼雅道社長は4月27日に都内で開いた決算発表会見で、三菱自動車の燃費データ不正に関連した質問に対し「他社さんのことに関してのコメントは控えるが、法令遵守を第一としている」と述べた。
マツダ 小飼社長、CX系の生産比率を「2018年度までに半数に拡大」
マツダの小飼雅道社長は4月27日に都内で開いた決算発表会見で、同社のクロスオーバーモデルである「CX」シリーズのグローバルな生産比率を現状の3分の1程度から、2018年度には半数まで拡大させる方針を示した。
【北京モーターショー16】マツダ CX-4 は「クーペとSUVの完璧な融合めざした」…チーフエンジニア岡野氏インタビュー
昨年のフランクフルトショーで『KOERU』デザインがデビューして約半年。その実像が『CX-4』としてついにベールを脱いだ。最初の投入地が中国となったのは?ボディサイズがクラスを超えた展開となっているのは何故?チーフエンジニアの岡野直樹氏に話を伺った。
マツダ、17年3月期の営業利益は25%減の1700億円を予想
マツダは4月27日、2016年3月期の連結決算と今期(17年3月期)の業績予想を発表した。今期は円高の影響などにより営業利益は前期比25%減の1700億円と、5期ぶりの減益を見込んだ。
マツダ通期決算…SKYACTIV搭載車好調で、4期連続の営業増益
マツダは4月27日、2016年3月期(2015年4月-2016年3月)の連結決算を発表した。
マツダ、輸出が7か月ぶりのマイナス…3月実績
マツダが発表した2016年3月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比7.6%増の14万0598台で、15か月連続のプラスとなった。
