マツダ、世界生産台数150万台突破で4年連続プラス…2015年度実績
マツダが発表した2015年度(2015年4月~16年3月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年度比14.3%増の157万1199台で、4年連続のプラスとなった。
【北京モーターショー16】マツダ CX-4 登場! KOERUデザイン受け継ぎ、実用性も兼ね備えたSUV
マツダ『CX-4』が北京モーターショー16でついに世界初公開された。SUV市場で盛り上がる中国市場へいち早く導入することで、新たな需要喚起を狙う。CX-4は2016年6月より中国で生産し販売を開始。その後グローバル展開されるものとみられる。
マツダ ロードスター、累計生産100万台を達成…初代生産開始から27年
マツダは、『ロードスター(海外名:MX-5)』の累計生産台数が4月22日に100万台に達したことを発表した。1989年4月の初代モデルの生産開始以来、27年での達成となる。
【北京モーターショー16】マツダ CX-4、初公開…新型SUVクーペ
マツダは4月24日夜、中国で開催した北京モーターショー16のプレビューイベントにおいて、『CX-4』をワールドプレミアした。
【新聞ウォッチ】大番狂わせの本決算…ホンダ発表日延期、燃費不正の三菱自は業績予想見送り、マツダは円高で大幅減益へ
マツダ、三菱自動車、ダイハツ工業を皮切りに今週水曜日(4月27日)から本格的に始まる自動車各社の2016年3月期決算の発表だが、経営環境を取り巻く諸事情で大きな狂いが生じている。
マツダ ロードスター RF に見るデザイナーとエンジニアの“野心”
2016年のニューヨークモーターショーに足を運んだ理由のひとつが、マツダが『MX-5(日本名:ロードスター)』に追加設定を予定する、リトラクタブル・ハードトップ(RHT)仕様の世界初公開だった。
【北京モーターショー16】開幕直前…最大の話題はマツダ CX-4、中国で圧倒的シェアのVWにも注目
1990年から上海と交互に隔年開催している北京モーターショーが4月25日のプレスデーからスタートする。会場は北京市郊外にある「中国国際展覧センター」で、一般公開は27日から。
マツダ、四輪駆動システム i-ACTIV AWDの開発で日本機械学会賞
マツダは4月21日、新世代四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」の開発で、同社研究者5名が2015年度日本機械学会賞(技術)を受賞したと発表した。
【北京モーターショー16】マツダ CX-4、SKYACTIV全面採用…人馬一体を追求
マツダが4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16でワールドプレミアする新型クロスオーバーSUV、『CX-4』。同車のパワートレインの一部情報が発表された。
マツダと富士重、いすゞ、熊本地震被災地へ義援金各500万円を拠出
マツダと富士重工、いすゞ自動車は4月19日、熊本地震の被災地支援として義援金を拠出することをそれぞれ発表した。
