マツダが25日発表した3月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比36.9%増の10万9777台だった。
マツダは、『CX-5』のオフィシャルサイトに「CX-5 ソーシャルカタログ」をオープンした。同サイトで、facebookやtwitterから投稿される、CX-5について魅力に感じているポイントや感想を一覧することができる。
全体相場は3日続落。先週末の米国株高を受け、買いが先行してスタート。しかし買い一巡後は、円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に優勢な展開。
マツダは2012年、中国での販売台数について27万台を超える規模まで拡大する意向を示した。
マツダは19日、同社の研究者5人が日本機械学会より2011年度「日本機械学会賞(技術)」を受賞したと発表した。受賞式は4月20日、明治記念館にて行われる予定。
ガソリン価格の上昇を受けて、ディーゼル車の人気が高まっている米国。2012年第1四半期(1〜3月)、米国のディーゼル車の新車販売台数は、前年同期比35%増と大きく伸びたことが分かった。
マツダ『CX-5』には、自動ブレーキシステムのスマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)が採用された。開発の過程では全車標準装備を目指し、コストを抑えるため高価なカメラ等を使わず、安価に仕上げたシステムという。
マツダが発売した『CX-5』、これまでの受注状況の構成比率では、ガソリンエンジン搭載車が27%、クリーンディーゼルエンジン搭載車が73%と、ディーゼルモデルがCX-5全体の約7割を占めている。
マツダが発売した『CX-5』には、ディーゼルとガソリン2つのパワーユニットが用意される。CX-5の開発主査田中英明氏は「それぞれのいいキャラクターを生かした」と話す。
全体相場は6日続落。円高一服、日銀の追加金融政策に対する期待から、朝方は反発して始まった。
マツダの中国現地法人は5日、3月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は2万1038台。前年同月比は2%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
オートエクゼは、マツダ『RX-8』と同『デミオ』用の「スポーツサイドバイザー」を新たに設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
フォードモーターの中国合弁、長安フォードマツダ(CFMA)は5日、中国内の工場に6億ドル(約495億円)を投資し、生産能力を増強すると発表した。
全体相場は続落。スペイン国債の入札が不調だったことから欧州債務問題に対する警戒感が再燃し、前日の欧米市場が全面安。中国景気の先行き懸念も加わり、輸出関連株、金融株を中心に主力株が軒並み売られる展開となった。
4日、米国で開幕したニューヨークモーターショー12。マツダのブースでは、コンセプトカーの『TAKERI』を北米プレミアすると同時に、次期『アテンザ』に関する重大発表が行われた。