【トップインタビュー】「2019年は新世代商品元年として牽引」マツダ代表取締役社長兼CEO 丸本明
新型『Mazda3』(マツダ3、日本名:アクセラ)を第1弾とする「新世代商品」の発売は計画通り、新年早くに始まる。期待の新エンジン「SKYACTIV-X」も搭載、2019年を「新世代商品元年」と位置付け、業績回復と更なるブランド強化に踏み出す。
【マツダ CX-3 3200km試乗】1.5リットルを前時代の遺物にした新ディーゼル[後編]
マツダのサブコンパクト級クロスオーバーSUV『CX-3』の1.8リットルターボディーゼルMTで3200kmほどドライブする機会があったのでリポートする。後編ではパワートレイン、テレマティクス&先進安全システム、ツーリング&居住感などについて触れていこうと思う。
マツダ丸本社長「近く新型SUVを量産」…マツダ3 の海外生産も
マツダの丸本明社長は2019年の年頭メッセージのなかで、今年3月までに米国での販売を開始する新型『Mazda3』(マツダ3、日本名:アクセラ)について、順次日本など世界市場に展開するとともに、海外工場での生産も行う方針を表明した。
【マツダ CX-3 3200km試乗】もはや“デミオクロスオーバー”とは言わせない[前編]
改良版CX-3の1.8ターボディーゼル、6速MT、FWD(前輪駆動)で東京~鹿児島間を3200kmツーリングする機会を得たので、インプレッションをお届けする。
【マツダ車オブザ平成】2位は ロードスター、1位は…読者アンケート結果
「平成」最後の年が明けました。『レスポンス』読者の記憶に残る平成のマツダは何でしょうか。読者投票で「マツダ車オブザ平成」を決めました。「平成にはこういうマツダ車があったよねえ」「それな」と盛り上がってください。
マツダの新型フラッグシップ・クーペにはロータリーが搭載されない?
ブランド戦略を考える上で必要なフラッグシップモデル。マツダは生き残りに向けて、ロータリーエンジンを保留、新開発の直6を採用、車種も新型サルーン派生の、ラグジュアリークーペになるという。
マツダ フレアワゴン、SUVルックの「タフスタイル」を追加設定
マツダは、軽トールワゴン『フレアワゴン』に新機種「タフスタイル」を追加設定するとともに一部改良し、12月26日より販売を開始した。
マツダ丸本社長「200万台は目標としない」…グローバル販売で体質強化優先
マツダの丸本明社長は12月25日にレスポンスの取材に応じ、中長期のグローバル販売見通しである年200万台について、「販売力をつけることが先決であり、目標という出し方はしたくない」と述べ、体質強化を優先する考えを示した。
【マツダ 3 / アクセラ 新型】「デザイナーとモデラー、製造現場の汗と涙の結晶」…チーフデザイナーインタビューPR
マツダほどデザインに凝り、デザインを多く語る量産車メーカーは珍しい。そして新型『マツダ3』(日本名:アクセラ)からは新しいステップに突入した。そのデザインを担当した土田廉剛 チーフデザイナーに話を聞いた。
マツダ キャロル、歩行者検知対応の衝突被害軽減ブレーキなど安全性能を強化
マツダは、軽自動車『キャロル』を一部改良し、12月20日より販売を開始した。
