こだわりづくしのロードスター30周年記念モデル、「乗って楽しくなければ撤退する」…開発者の思いを聞いた
日本時間の8日未明、シカゴモーターショー2019でお披露目となったマツダ『ロードスター』の30周年記念モデル。この発表に先立ち、国内メディア向けの取材が可能とのとで、開発主査・チーフデザイナーの中山雅氏にインタビューを行った。
マツダ ロードスター 30周年記念車を世界初公開、専用色「レーシングオレンジ」を採用…シカゴモーターショー2019
マツダは、2月7日(現地時間)シカゴモーターショーで、『MX-5(日本名:ロードスター)』の誕生30周年を記念した特別仕様車「MAZDA MX-5 Miata 30th Anniversary Edition」を、で世界初公開した。
なぜ真冬に館山で ロードスター !? JR東日本&マツダ「ありそうでなかった」奥深い駅レンタカーコラボ
この真冬に、オープンカーでドライブなんて誰がするんだ…。サービス内容をみて、最初はそう思った。しかし、現地に行って担当者にあれこれ質問してみたり、マツダ担当者の話を聞いたりしてるうちに、「これありだわ」と実感してしまった。
マツダ 藤本常務「増産・出荷増で営業利益改善」…2019年3月期予想を100億円上方修正
マツダが2月6日に発表した2019年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算は、営業利益が前年同期比44%減の596億円となった。昨年7月の西日本豪雨による生産への影響のほか、中国の販売減少も影を落とした。
マツダ、営業益が44.4%減…競争激化による販売費用増加など 2018年4-12月期決算
マツダは2月6日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。競合激化等による販売費用の増加や為替相場の影響等により、営業利益は前年同期比44.4%減の大幅減益となった。
マツダが新型SUVを世界初公開へ、新世代第2弾…ジュネーブモーターショー2019
マツダは、3月5~17日に開催されるジュネーブモーターショー2019において、新世代商品第2弾となる新型SUVを世界初公開する。マツダが2月5日、予定を発表した。新型SUVは、深化した「魂動デザイン」を採用する。
ヴィッツとデミオが同じ顔に!? トヨタ&マツダ、プラットフォーム共有のウワサ
トヨタ『ヤリス』(ヴィッツ)新型が、マツダ『デミオ』新型とプラットフォームを共有し、バッジ違いの同じフロントエンドを持つ可能性が高いことがわかった。2017年、トヨタはマツダと業務提携に関する合意書を締結しており、その可能性は十分あるだろう。
マツダ NDロードスター、AT制御コンピュータに不具合 8600台をリコール
マツダは1月31日、『ロードスター(ND)』のトランスミッション制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダ CX-8、国内3列シートSUV販売台数トップを獲得 2018年
マツダのクロスオーバーSUV『CX-8』が、国内3列シートSUV市場における2018年販売台数第1位(3万0679台)を獲得した。
マツダの総生産台数、微減ながら7年ぶりのマイナス 2018年
マツダは1月30日、2018年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年比0.7%減の159万6767台となり、微減ながら7年ぶりに前年を下回った。
