【株価】いすゞが絶好調 トヨタも3000円台を回復
米国株高を背景に、日本株買いが加速しており、いすゞは7円高の133円、トヨタ自動車が前日比50円高の3020円となっている。
トヨタ張社長、「アジアの星」の1人に!!
米経済誌のビジネスウィークアジア版(電子版)は、「アジアの星」としてアジアの代表的な指導者25人を選出したと発表した。日本からはトヨタ自動車の張富士夫社長などが選ばれた。
米国販売台数、増加は日本メーカーとGMだけ!!
米国の主要メーカーが発表した5月の新車販売台数は、前年同月比0.6%増の157万7026台となり、微増ながら5ヵ月ぶりに前年を上回った。日本メーカーが相次いで投入している新型車の販売が全体を押し上げたほか、GMがインセンティブを増やしたことが影響した。
ビル・デイビス・レーシング、“裏切り行為”で告訴される
ダイムラー・クライスラーが、NASCARでダッジ(クライスラーのブランド名のひとつ)として参戦しているビル・デイビス・レーシングに対して訴訟を起こすことを明らかにした。その理由とは、チームの少なくとも1人がトヨタのウインド・トンネル・テストに協力した、という。
【新聞ウォッチ】峠を越すSARS、トヨタも北京への出張再開へ
中国を中心に猛威をふるっているSARS(新型肺炎)がピークを越えたという。世界保健機関(WHO)の北京駐在の代表者が記者会見で明らかにしたもので、きょうの各紙が「世界でピークを越えた」(東京)などのタイトルで取り上げている。
トヨタ『ist』にお買い得な特別仕様車……明るい!
トヨタ自動車は4日『ist』(イスト)に特別仕様車を設定し、同日発売した、と発表した。HIDヘッドランプを標準装着した「HIDセレクション」と、カーナビも装着した「NAVIスペシャル」の2タイプを取り揃えた。両タイプともに、お買い得価格を設定した。
トヨタ、北米での生産拡充---TABCでエンジン、メキシコでトラック荷台
トヨタのTABCは1974年の設立で従業員は637人。部品のほかトラック用のデッキも生産しているが、このデッキの生産が04年からメキシコ工場に移管されるため、新たな生産品目としてエンジンを加えることにした。
【株価】トラック3社がそろって好調---いすゞは高値を更新
米国株式は小反落したが、全体相場は小幅ながら5日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。一方、トラック関連の日野自動車工業、いすゞ、日産ディーゼル工業がそろって上げた。特にいすゞは年初来高値を更新。今期の販売台数は各社ともにに強気とあって、好実態を評価する買いが入っている。
トヨタ『ファンカーゴ』、夜間も安心---価格も据え置き特別仕様車
トヨタ自動車は、『ファンカーゴ』に特別仕様車「X“HIDセレクション”」、「X“リヤリビングバージョン・HIDセレクション”」、「X“ペアベンチバージョン・HIDセレクション”」を設定して3日から発売した。
トヨタ『カルディナ』に高級装備を装着した特別仕様車
トヨタ自動車は、『カルディナ』に特別仕様車「1.8Z“Lエディション”」と「2.0Z“Lエディション”」を設定して3日から発売した。今回の特別仕様車は、「1.8Z」、「2.0Z」をベースに、外観ではマルチリフレクター4灯ハロゲンヘッドランプ(専用エクステンション<グリーンスモーク>)、15インチアルミホイールを装備した。
