【新聞ウォッチ】峠を越すSARS、トヨタも北京への出張再開へ

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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール

2003年6月6日付 

●北米生産"トップギア"日本車メーカー続々新工場、130-165万台体制に、需要は不透明、リスクも大 (読売・10面)

●トヨタ駐在員、北京復帰へ(読売・10面)

●ホンダ、カーナビで24時間応急サービス開始(朝日・13面)

●5月国内新車販売、カローラ首位奪還、ホンダは追加車種(毎日・10面)

●私の節約術、車欲しくて一念発起(毎日・21面)

●輸入車、2カ月連続前年割れ(産経・11面)

●スズキ、「ツイン」シリーズ75万円の新仕様車発売(東京・8面)

●VW、ポロをリコール(東京・30面)

●トヨタ展開の「レクサス店」高級車4車種投入、2005年半ば、新価格体系も検討(日経・15面)

●トヨタ、距離で課金のリースを7月末で中止(日経・15面)

ひとくちコメント

中国を中心に猛威をふるっているSARS(新型肺炎)がピークを越えたという。世界保健機関(WHO)の北京駐在の代表者が記者会見で明らかにしたもので、きょうの各紙が「世界でピークを越えた」(東京)などのタイトルで取り上げている。

またトヨタ自動車は、SARSの流行が峠を越したことや、感染予防の徹底を確認したことを受けて、GW前から自粛していた北京などへの出張を再開させることを決めた。同時に日本に一時帰国していた北京の駐在員17人についても今週末から順次現地入りさせる方針という。

すでにホンダでも出張禁止を一部地域で解除しており、今回トヨタが出張再開に踏み切ったことで、多くの日本企業が拠点を構える「世界の工場」が再稼働することになる。
《福田俊之》

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