【トヨタ『ラウム』発表】デザイナーズトーク…うれしがって見せたい!!
助手席に取り付けられた「不思議な出っ張り」の秘密が「デザイナーズトーク」で明らかにされた。乗り降りする時に手を置く場所なのだ。「デザイン上は違和感があるが、使ってみてそのありがたみがわかりますね」とインダストリアルデザイナーの山中俊治氏。駒田デザイナーは「うれしがって見せたいなぁという感じはあります」
トヨタ小型トラックの『ダイナ』と『トヨエース』、クリーンになりました
トヨタ自動車は、小型トラックの『ダイナ』200、ダイナ300、『トヨエース』G25、トヨエースG35のガソリン、LPG、CNGエンジン搭載車を一部改良して26日から発売した。
【トヨタ『ラウム』発表】デザイナーズトーク…デザイナーも新しい体験
新型『ラウム』にはトヨタ・ユニバーサルデザインが実際に目で見てわかる部分が多く存在する。ポイントとなったパノラマオープンドアとタンブルシートという組み合わせの中にもそれが見て取れる。
【トヨタ考察】世界シェア15%のための改革---弱点は克服されるか?
日本企業のコーポレートガバナンス(企業統治)が大きな転換期を迎えたなか、トヨタ自動車は6月の株主総会を経て経営体制の大改革に踏み出す。商法上の取締役を一気に半分以下にスリム化するとともに、部門ごとのオペレーションを担当する「常務役員」制度を創設する。張富士夫社長が目指す21世紀型ガバナンスで、トヨタはさらに強くなるのか—。
【トヨタ『ラウム』発表】デザイナーズトーク…「冷やし中華」はダメ
18日に開催されたトヨタ「デザイナーズトーク」でゲストスピーカーであるインダストリアルデザイナーの山中俊治氏は、「ユニバーサルデザインというのはあらゆる製品がベーシックに持っているべきものです。また丁寧に考えたデザインが思わぬ結果を起こすんです。『ラウム』もユーザーが発見してくれるクルマなんじゃないかな」と。
【株価】好決算は織り込み済み? …一部には利益確定の売りも
日産自動車が7円高の875円と反発。前日取引終了後に前期決算を発表したが、「すでに株価に織り込み済み」との見方が支配的。朝方は機関投資家の利益確定と見られる大口の売りに下げたが、その後は相場全体の動きに引っ張られる形でプラス圏に転じた。
【人とくるまのテクノロジー】普段見られない、こんなクルマも……乗れる!
部品メーカーがメインの「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展」だが、ここ数年は自動車メーカーも独自のブースを持ち、最新技術のアピールをするようになっている。トヨタ、ホンダともに昨年から市販が始まった燃料電池車を展示している。
【トヨタ『ラウム』発表】デザイナーズトーク…太鼓判
18日に東京臨海副都心のMEGAWEBにて開催されたトヨタ「デザイナーズトーク」。ゲストスピーカーであるインダストリアルデザイナーの山中俊治氏は親指日本語キーボード『tagtype』をデザインした人物。山中氏は新型『ラウム』に込められたトヨタ・ユニバーサルデザインについて「初めてセンターメーターの見やすさを実感しました」と太鼓判。
【株価】大手3社が軒並み反落…ホンダは再び4000円台割れ
米国株式は3日ぶりに反発したが、持ち合い解消の売りに全体相場は反落。平均株価は一時8000円台を割り込んだ。自動車株は高安まちまち。日産自動車の前3月期は連結経常利益が過去最高の7100億円台となったが、株価は25円安の868円とさえない。
【株価】ホンダが4000円台を回復---円高一服で買い戻しが入る
米国株式の下落を受けて安く始まったが、内需関連株中心に買いが入り全体相場は反発。自動車株も全体にしっかりした動きとなった。
