
【新聞ウォッチ】豊田章男専務、久々に“表舞台”…胸キュン
この6月末にトヨタ自動車の副社長に昇格する豊田章男専務が都内のホテルで「G-BOOK ALPHA」をお披露目した。これまで中国などアジア地域での会見は多かったが、国内で報道陣の前にオフィシャルに顔を出すの久しぶりのこと。

反日デモ、トヨタ何もしない!! …豊田章男専務
トヨタ自動車で、中国事業を担当する豊田章男専務は14日、中国で反日デモが活発化し、日本製品に対する排斥運動が高まっていることについて「新車販売に影響は出ていない」と述べた。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】事故時の位置確認時間短縮で救命
トヨタ自動車は14日発表した『G-BOOK ALPHA』にエアバッグ作動に連動して緊急通報する機能をオプション設定した。友山茂樹e-TOYOTA部部長は「事故の位置確認時間の短縮により、救命率向上が図れる」とアピールしている。

【カーマルチメディア・インサイダー】「第三世代、プラスアルファ」トヨタ友山茂樹部長
2005年春、G-BOOKは新たなステップに踏み出した。日産・カーウイングス、ホンダ・インターナビと同じ"第三世代"に駒を進めた新生「G-BOOK ALPHA」は、何を目指すのか。"ミスターG"ことe-TOYOTA部の友山茂樹部長に話を聞いた。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】優位性と普及目標…豊田章男専務
トヨタ自動車の豊田章男専務は14日の『G-BOOK ALPHA』発表の席上、同システムの優位性について、緊急通報機能による「安心安全」と、自動車業界では世界初となる「オンデマンドによるカーオーディオシステム」の2点を挙げた。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】情報取得タイミングにみる安全思想
G-BOOK ALPHAの『Gルート探索』は、DCMの高速性と定額通信料金を最大限生かした仕組みでナビの拡張を効果的にかつ高効率に、そして安全というベクトルを外さずに設計されている。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】トヨタの渋滞予測、「3レンジ複合」とは?
トヨタの渋滞予測システムを核となるのが「3レンジ複合予測方式」と呼ばれるアルゴリズムだ。3レンジ複合予測方式では、短期予測の「ショートレンジ」、中期予測の「ミドルレンジ」、長期予測の「ロングレンジ」の3つのセグメントにわけて予測処理を行う。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】娘を思う父親が実際に行なったこと
“ミスターG”こと友山茂樹e-TOYOTA部部長は2年前の企画段階ではまだヘルプネットを標準採用にするかオプションにするかを決めかねていた。そんなときにある事件が起きた。

世界最速 プリウス が日本にやってくる!!
東京臨海新都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、米国ユタ州のボンネビルにおいて、ハイブリッドカーとして世界最速記録を樹立した『ランドスピードプリウス』を、19日より一般公開する。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】日本版オンスター? ヘルプネットを標準装備
ヘルプネットは交通事故発生などの緊急時、オペレーションセンターに位置情報付きで通報するシステム。オペレーターとの会話で、必要に応じて最寄りの消防や警察に通報される。北米でGMが展開する『オンスター』の日本版ともいえる機能だ。