
トヨタの渡辺社長、07年の国内販売目標の達成は厳しい状況にある
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は18日に行われた新型『ランドクルーザー』の発表会で、今年の国内販売について触れ、「当初の計画を目指していきたいが、正直言って厳しい状況にある」と述べた。

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】来年は年間10万台以上の販売
トヨタ自動車は18日、東京・池袋のアムラックスで新型『ランドクルーザー』の発表を行い、その席上、渡辺捷昭社長は同車の世界展開について「08年は年間10万台以上の販売を目指したい」と強調した。

米、ハイブリッドの売れ行き好調
アメリカのリサーチ会社、R.L.ポークがハイブリッドの販売に関するレポートを発表した。それによると、2007年の最初の7か月で販売されたハイブリッド車は21万5997台で、昨年同期と比べて49%の大幅アップだという。

【トヨタF1】東京渋谷で応援イベント
トヨタは15、16日に東京で『トヨタF1応援イベント@渋谷PARCO』を開催した。昨年のSUPER GT(スーパーGT)の覇者で、トヨタ系ドライバーの脇阪寿一選手と、トヨタF1サポーターとなったタレントの眞鍋かをりさんがトークショーを実施。

【フランクフルトモーターショー07】渡辺トヨタ社長「環境一色に激変」
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は18日、フランクフルトモーターショーの印象について「欧州メーカーは、2年前(のショー)からは想像もできないような環境一色に様変わりしていた」と語った。

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】本社工場の組立ラインが69年の歴史に幕
『ランドクルーザー』は1951年に初代(『トヨタジープBJ型』)が誕生して以来、前モデルまでは一貫して本社工場(愛知県豊田市)で組立が行われてきた。新モデルからは田原工場とトヨタ車体の吉原工場に全面移管されている。

【株価】サブプライム問題のあおりで自動車株も全面安
全体相場は大幅反落。日本市場が休場だった間に欧米市場でサブプライムローン問題で銀行株が売られた流れを受け、全面安の展開となった。

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】モデリスタ、カスタマイズアイテムを設定
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型『ランドクルーザー』用カスタマイズアイテムとしてモデリスタバージョン、モデリスタセレクションを設定し、発売開始した。

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】プラットフォームから一新
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー』をフルモデルチェンジして18日から販売開始した。

【新聞ウォッチ】“全国制覇”に乗り出すトヨタ、東北にも新工場検討
9月最初の3連休。関東や近畿、東海、北陸、九州地方などは厳しい「残暑」となり、一方、東北地方は新幹線が運休するなどの記録的な大雨に見舞われた。そんな「東北」に車両工場を新設することを検討しているのがトヨタ自動車。