【株価】サブプライム問題のあおりで自動車株も全面安

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【株価】サブプライム問題のあおりで自動車株も全面安
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全体相場は大幅反落。日本市場が休場だった間に欧米市場でサブプライムローン問題で銀行株が売られた流れを受け、全面安の展開となった。

円相場は1ドル=115円台の展開となったが、自動車株も全面安。トヨタ自動車が前週末比140円安の6390円と反落。日産自動車が13円安の1108円、ホンダが80円安の3760円と下げた。マツダが続落し、トラック3社もさえない。

こうした中、富士重工業が3円高の483円、ダイハツ工業が2円高の1064円と小幅続伸。

《山口邦夫》

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