
【トヨタ マークXジオ発表】4+Freeパッケージとは
トヨタ『マークXジオ』は“4+Freeパッケージ”を特徴とする。チーフエンジニアの杵築邦昌さんは「大人4人がゆったりとくつろげるセダン感覚の贅沢な空間に、フレキシブルに使うことができるフリースペースを組み合わせた、新しい3列シートのパッケージングです」と説明する。

【トヨタ マークXジオ 発表】Dピラーに掘り込まれた“ヒゲ”
トヨタ『マークXジオ』のDピラーをサイドから見ると、2005年の東京モーターショーで出品した『FSC』とは大きく異なり、前後方向の流れを意識させる“ヒゲ”が掘り込こまれている。

【歴代 ランドクルーザー 写真蔵】70系…クロカン4WDの本格派
「ヨンマル」の愛称で親しまれた40系の後継として登場したのが、本格的オフローダーの70系『ランドクルーザー』である。

【新聞ウォッチ】トヨタ、期間従業員の「組合員化」を検討
トヨタ自動車労働組合がトヨタ自動車の国内12工場で働く約9000人の期間従業員を順次、組合員として受け入れる方針を固めたという。きょうの日経が1面トップで報じている。

DUO 静岡草薙 がオープン 10月13日
フォルクスワーゲン グループ ジャパンと、日本においてフォルクスワーゲン車の販売で提携しているトヨタ自動車は、「DUO静岡草薙」を静岡県静岡市に開設し、13日から営業を開始、13−14日の2日間、オープニングフェアを開催する。

【株価】米国反落も、アジアの動きに安心感
全体相場は3日続伸。米国市場は反落したが、アジアの主要市場が堅調な動きとなったことが安心感を誘った。円相場が1ドル=115円台後半で推移したこともあり、自動車株はほぼ全面高となった。

【トヨタ ヴァンガード 発表】発売1か月の受注が月間目標の3倍
トヨタ自動車は3日、新型車『ヴァンガード』の発売後1か月の受注が月間目標の3倍の約8000台を超えたと発表した。好調な立ち上がり、としている。

【トヨタ マークXジオ発表】ミニバンとは一線を画す室内
トヨタ『マークXジオ』のインテリアは、上級セダンを思わせるデザインと質感の高さを持っている。運転席と助手席を別々に包み込むようにデザインされたインパネは、柔らかなラインの曲線と曲面で構成されており、落ち着きのある空間を作り上げている。

【ITS世界会議07】トヨタ、レクサス LS600hL などを出展
トヨタ自動車は3日、10月9−13日に中国・北京で開始される「第14回ITS世界会議」に出展すると発表した。中国で展開予定のテレマティックスサービスなどを紹介する。

【池原照雄の単眼複眼】国内市場、未曾有の大調整と微妙な変化
国内市場が底の見えない低迷を続けている。2007年度上半期(4−9月)の総販売台数は前年同期比8.1%減の248万台と、1980年度以来の低水準となった。年間では500万台ラインも危うい展開だ。自動車業界には、かつて経験のない大調整だが、セグメントによって微妙な変化を見せる市場をしっかり吟味する必要もありそうだ。