
【株価】下値圏の買い戻しで小幅安
全体相場は続落。欧米市場の下落、円高を嫌気し売りが先行する展開。しかし、平均株価が1万円水準に接近した下値圏では買い戻しが入り、結局は前日比21円安の1万0142円と小幅安で引けた。自動車株は総じて軟調な動き。

【新聞ウォッチ】そんなバナナ? 英経済誌がトヨタの“超辛口”特集
英国の有力経済誌『エコノミスト』最新号で「トヨタ自動車」をレポートした巻頭特集が話題を呼んでいる。

【株価】円相場軟化で小高く
全体相場は反落。円相場の下落を好感し堅調な動きが続いたが、引け間際に銀行・不動産株の利益確定売りが膨らみ急速に伸び悩む展開。平均株価は前日比13円安の1万163円と小反落して引けた。

トヨタ、インドネシアでの小型トラック生産を日野へ移管
トヨタ自動車と日野自動車は17日、両社の共同開発車で、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インドネシア(TMMIN)が生産していたトヨタ『ダイナ』、日野『デュトロ』の生産を移管すると発表。

【プリウス プラグインHV 発表】バッテリーを減らさなければ
トヨタ自動車の次世代エコカー、『プリウス プラグインハイブリッド』。バッテリーに蓄えた電力量5.2kWhでEV走行が可能な距離は、23.4km。国交省の審査値であるJC08モード燃費は57.0km/リットルと、圧倒的な数値を誇る。

【プリウス プラグインHV 発表】豊田自動織機のEVチャージャーを採用
豊田自動織機は17日、プラグインハイブリッド車(PHV)向けの車載充電器(EVチャージャー)を開発し、トヨタが12月14日にリース販売を発表した『プリウス プラグインハイブリッド』に採用されたことを明らかにした。

トヨタとアイシン、SOFCコジェネレーションシステムをNEDO参画企業へ供給
トヨタ自動車とアイシン精機は、「システム供給者」として、家庭用固体酸化物形燃料電池(SOFC)コジェネレーションシステムを、2009年度の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「固体酸化物形燃料電池実証研究事

【トヨタ iQ 130G 試乗】とっととハイブリッドかEVに!…岩貞るみこ
軽自動車という小型四人乗りの強力なライバルがいる日本で、どこまで奮闘するかと期待された『iQ』だが、現在のところ予想通り苦戦中である。苦戦の理由のひとつは3気筒エンジンにあると思っていたが、それを受けて1.3リットル・4気筒が搭載された。

【プリウス プラグインHV 発表】走りの課題は“特別感”
トヨタがリースを開始した初の量産プラグインハイブリッド車(PHV)『プリウス プラグインハイブリッド』。14日、東京・お台場で開かれたプレス向け発表会では試乗車が用意されていたため、ごく短い距離ではあったが、早速試乗してみた。

トヨタ マークXジオ にデフレ対応“V-Selection”…スポーティ
トヨタ自動車は、『マークXジオ』に特別仕様車「エアリアル“V-Selection”」を設定し12月16日から発売した。