
【株価】エジプト情勢が重しもプラス圏
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の反発を受け、好業績銘柄を中心に買い戻しが活発化。エジプト情勢や円高が重しになったが、平均株価は前日比36円高の1万0274円とプラス圏で引けた。

【トヨタ ヴィッツ 燃費レポート】アイドリングストップでリッター20.2km
トヨタ自動車のグローバル戦略の要となるコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。搭載する新技術のなかでも注目度が高いのは、非ハイブリッドで10・15モード燃費26.5km/リットルをマークするアイドリングストップ車「1.3F“SMART STOP”パッケージ」だろう。

【株価】円高を嫌気、ホンダ50円安
全体相場は続落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。平均株価は前週末比122円安の1万0237円と大幅に続落して引けた。円相場が1ドル=82円を割り込んだことが売りを誘い、自動車株は軟調な動きが目立った。

日野第3四半期決算…海外向け好調、トヨタ受託生産も増加
日野自動車が発表した2010年4〜12月期の連結決算は、営業利益が233億円となり、黒字化した。前年同期は187億円の赤字だった。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】発売1か月の受注が目標の2倍以上
トヨタ自動車は、新型『ヴィッツ』の発売約1か月間の累計受注台数が月販目標の2倍以上になったと発表した。

【株価】国債格付け引き下げ影響は限定的
全体相場は反落。週末控えとあって模様眺め気分が強い中、主要企業の決算内容を見極めたいとのムードが支配的。国債格付け引き下げの影響は限定的だったが、中国・上海などアジア市場の下落も投資家心理を冷やした。

【カタールモーターショー11】トヨタの新型スポーツクーペ、ゼラス…どこかで見た?!
26日に開幕したカタールモーターショー。トヨタブースのハイライトは、新型スポーツクーペ、『ゼラス』(ZELAS)だ。

トヨタの北米生産、3年ぶりに増加…2010年実績
トヨタ自動車の北米子会社、トヨタモーターエンジニアリング&マニュファクチャリングノースアメリカ(TEMA)は27日、2010年の北米現地生産の実績を公表した。総生産台数は145万6887台。前年比は18%増と、3年ぶりに増加した。

【株価】ホンダ、連日の昨年来高値更新
全体相場は続伸。欧米市場や中国・上海市場の堅調な動きを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比76円高の1万0478円と続伸して引けた。自動車株は全面高。

トヨタ、国内生産がプラス、国内シェア過去最高…2010年実績
トヨタが発表した2010年の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年比19.7%増の762万3349台と大幅なプラスとなった。