
【トヨタ ヴィッツ 新型発表】実はスターレットから採用していたアイドリングストップ
マツダ『アクセラ』や日産『マーチ』など、アイドリングストップ機構付のコンパクトカーが実用燃費の向上を図っているが、今回発表されたヴィッツでも「スマートストップ」という名称でアイドリングストップを採用、26.5km/リットルとマーチを凌ぐ好燃費を達成した。

豊田トヨタ社長「安心はお母さんのおにぎり」
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日、一連の品質問題について「トヨタの車は安全」と強調しながらも、「安心の伝え方に改善の余地がある」との考えを示した。豊田社長は同日、横浜市で開いた新型『ヴィッツ』発表会で一部報道陣に対し述べた。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ヴィッツのHVモデルは“ない”
22日に新型が発表されたトヨタ『ヴィッツ』。ベーシックグレードの「F」「U」から女性向け「ジュエラ」、スポーティな「RS」までの主要4ラインを当初からラインナップさせた。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】「欧州での顧客調査を徹底的に実施」…山本博文チーフエンジニア
22日に登場したトヨタの新型『ヴィッツ』は全販売量のうち欧州(車種名は『ヤリス』)が40%を占め、欧州市場でのシェアを左右する基幹モデルだ。山本博文チーフエンジニアによれば、日本のみならず欧州の顧客にも配慮した設計・開発を行ったという。

【株価】ヴィッツ 新型発表のトヨタも含めほぼ全面安
全体相場は反落。祝日と海外勢のクリスマス休暇を控え、引けにかけて利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比24円安の1万0346円と小反落して引けた。

豊田トヨタ社長、「大切なのは数字でなく支持の獲得」
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日の新型『ヴィッツ』発表会場で記者団と懇談し、2011年の世界販売計画について「大切なのは770万台という計画数字でなく、どれだけお客様の支持をいただけるかだ」と語った。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】豊田社長「3代目は難しいが…」
豊田章男社長は22日に横浜市で開いた新型『ヴィッツ』発表会で、「3代目のモデルチェンジは難しいが、ヴィッツらしさを継承しながら新しいものも打ち出すことができた」と、新型車をアピールした。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】燃費向上し、スタイル一新
トヨタ自動車は22日、コンパクトカー『ヴィッツ』をフルモデルチェンジして発売した。今回のモデルチェンジでは、燃費性能で26.5km/リットルを実現、従来モデルの燃費20km/リットルと比べ燃費効率を改善した。価格は、106万〜179万円。

【新聞ウォッチ】来年のトヨタ国内販売、石油危機当時の低水準
トヨタ自動車が2011年の世界販売・生産計画を発表した。国内販売台数が10年見込みと比べて17%減の130万台とする計画で、1977年(130万3000台)以来34年ぶりの低水準に落ち込む。

【広州モーターショー10】トヨタ E'Z 詳細画像…7人乗りコンパクト
トヨタが広州モーターショーで発表した『E'Z』は、コンパクトながら3列シートを備えた7人乗りミニバンだ。中国専用モデルで、広汽トヨタが生産、販売をおこなう。