
米自動車販売、フォード Fシリーズが34度目のトップ…2010年車名別
米国の2010年新車セールスにおいて、車名別の上位10モデルが明らかになった。フォードモーターの『Fシリーズ』が、34年連続でナンバーワンに輝いている。

【株価】円相場の軟化などで小幅続伸
全体相場は続伸。円相場の軟化、上海市場の上昇などを受け輸出関連株を中心に堅調な動き。利益確定の売りを吸収し、平均株価は前日比11円高の1万0541円と小幅ながら続伸した。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】福祉車両 ウェルキャブ を設定
トヨタ自動車は22日、フルモデルチェンジした『ヴィッツ』に、福祉車両の「ウェルキャブ」として「助手席リフトアップシート車」「フレンドマチック取付用専用車」を設定して発売した。

トヨタ FJクルーザー 日本投入…1か月で2100台を受注
トヨタ自動車は7日、新型車『FJクルーザー』の受注台数が、12月4日の発売から1月3日までの1か月間で、約2100台となったと発表した。

トヨタのインド販売、38%の大幅増…2010年実績
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1日、2010年のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万4759台で、前年比は38%増と躍進した。

【株価】8か月ぶりの水準
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国市場の上昇、円相場の下落を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比148円高の1万0529円と、昨年5月14日以来8か月ぶりの水準まで買われた。

フォード米国販売、4年ぶりにトヨタ超え…2010年実績
フォードモーターは4日、2010年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は193万5462台で、前年比は19.4%増。トヨタを上回り、4年ぶりに2位の座に返り咲いた。

トヨタ米国販売微増、トヨタブランドは減少…2010年実績
米国トヨタ販売は4日、2010年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は176万3595台で、前年比は0.3%増(季節調整済み)となった。

【新聞ウォッチ】トヨタが“お年玉”、派遣400人を正社員に採用
トヨタ自動車が「業務職」の正社員を4月1日付で400人規模で新規採用するという。昨年9月末時点で1700人いた派遣社員から優先的に採用。トヨタの業務職は他の企業での一般職に当たるもの。

2010年登録車販売、トヨタのシェア47.4%…ブランド別
日本自動車販売協会連合会が発表した2010年のブランド別新車登録台数は、シェアトップのトヨタが前年比13.8%増の153万1722台となったのをはじめ、スズキとダイハツを除く全ブランドがプラスとなった。