
トヨタ新美副社長「東北から世界で戦えるコンパクト車を」
トヨタ自動車の新美篤志副社長は16日、仙台市のホテルで記者会見し、同社第3の国内生産拠点となる東北地域から「世界で戦える競争力をもったコンパクトカーを送り出したい」と強調した。

【株価】昨年4月以来の高値水準、3社は反落
全体相場は3日続伸。目立った新規材料は見当たらない中、海外投資家の買いが観測され、金融株を中心に買いが先行。平均株価は前日比61円高の1万0808円と昨年4月30日以来の高値水準で引けた。円相場は1ドル=83円台で推移したが、自動車株は高安まちまち。

【ジュネーブモーターショー11】トヨタ iQ のEV、2012年にリース販売
欧州トヨタは、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、『iQ』ベースのEVプロトタイプを出品する。

【池原照雄の単眼複眼】リコール騒動から1年、メディアは暴走するとの教訓
トヨタ車の電子スロットルに関する米運輸省と米航空宇宙局(NASA)の調査結果により、米国内で同車の制御システムに向けられていたモヤモヤが晴れた。

【新聞ウォッチ】トヨタ「シロ」で一転、海外生産“急加速”
トヨタ自動車がグループのダイハツ工業と組んでインドネシアでアジア向けの低価格小型車の生産に乗り出すという。きょうの日経が1面トップで報じている。

トヨタ堤工場で火災、プリウス 生産に一部遅れも
トヨタ自動車の堤工場(愛知県豊田市)で15日午前、火災が発生した。午後には鎮火し生産を再開したが『プリウス』などに一部、生産の遅れが出た模様だ。

【株価】トヨタに海外投資家の買い観測
全体相場は続伸。目立った材料が見当たらない中、好業績銘柄を中心に堅調な動き。高値警戒感から上値は限定的だったが、中国・上海市場が堅調に推移したことも下支え要因となり、平均株価は前日比21円高の1万0746円と小幅ながら続伸して引けた。自動車株は全面高。

【株価】エジプト情勢の沈静化で買い安心感
全体相場は3日ぶりに反発。エジプト情勢の沈静化、円安、米国市場の堅調と、外部環境の改善から買い安心感が広がり、幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前週末比119円高の1万0725円と反発して引けた。

トヨタ マークXジオ 一部改良…仕様ごとの差異化を図る
トヨタ自動車は、『マークXジオ』をマイナーチェンジし、2月14日から販売を開始した。今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルやアルミホイールなどのデザインを変更するとともに、めっき加飾を施したリヤモールを採用する。

【大阪オートメッセ11】東京オートサロンより進化したステージイベント
大阪オートメッセ2011にTOYOTA/GAZOO Racingとして出展したトヨタ自動車。ブース中央に設けられたステージではカスタマイズ、モータースポーツをテーマとするトークショーが多数開催された。