
トリニティ工業第3四半期決算…トヨタ向け好調で黒字転換
トリニティ工業が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が2億9100万円と黒字に転換した。前年同期は8億8200万円の赤字だった。

シロキ工業第3四半期決算…トヨタ向けシート好調
シロキ工業が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期の約9倍の51億1300万円となった。

“世界で最も持続可能な100社”に選ばれた日本企業
カナダのコーポレートナイツ社が先月末発表した“Global 100 Most Sustainable Corporations in the World”(Global 100)には、日本企業が数社リストされている。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】肉食デザインで欧州攻略
トヨタの世界戦略コンパクトカー、新型『ヴィッツ』。メインターゲットは、コンパクトカーの競争が最も激しい欧州市場だ。

【株価】トヨタ自動車が買いを集め続伸
全体相場は大幅続伸。米国市場の上昇、エジプト情勢の緊迫感の後退を追い風に、好業績銘柄を中心に全面高商状となった。平均株価は前日比182円高の1万0457円と4日ぶりの高値水準で引けた。

中央発條、米国工場を閉鎖…NUMMI閉鎖の余波
中央発條は、米国で自動車部品を製造している子会社のセントラルスプリング(CSI)を解散すると発表した。

トヨタ米国販売、4か月ぶりに回復…1月実績
米国トヨタ販売は1日、1月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万5856台。前年同月比17.3%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。

米国新車販売、2011年は良好な滑り出し…1月実績
民間調査会社のオートデータは1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は81万9895台。前年同月比は17.3%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

車載用リチウムイオン電池、トヨタが総合力トップ…パテント・リザルト
特許の分析や競合調査をおこなっているパテント・リザルトは、車載用リチウムイオン2次電池の制御・管理技術について参入企業に関する調査を実施し、その結果を「特定技術分野の競合分析:車載用リチウムイオン電池制御・管理技術」にまとめた。

【トヨタ ヴィッツ 燃費レポート】好燃費の理由はCVTにあり
トヨタのグローバル戦略の中核を担うコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。新型1.3リットルエンジン+アイドリングストップシステムで10・15モード燃費26.5km/リットルを達成するなど、エコノミー&エコロジー性の高さがウリだ。