シロキ工業が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期の約9倍の51億1300万円となった。
売上高は前年同期比16.5%増の907億5600万円と大幅増収となった。トヨタ自動車の生産台数の増加で日本、米国、中国、タイでそれぞれ自動車用シート部品などの自動車関連部品の販売が好調だった。
収益も売上げが増加した効果で、経常利益は46億5100万円、当期純利益は27億9200万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
シロキ工業が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期の約9倍の51億1300万円となった。
売上高は前年同期比16.5%増の907億5600万円と大幅増収となった。トヨタ自動車の生産台数の増加で日本、米国、中国、タイでそれぞれ自動車用シート部品などの自動車関連部品の販売が好調だった。
収益も売上げが増加した効果で、経常利益は46億5100万円、当期純利益は27億9200万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。