マツダ『CX-5』9年ぶりの新型発売…サイズ拡大で快適性向上、初のグーグル搭載も 価格は330万円から

マツダ CX-5 新型(G・4WD)
  • マツダ CX-5 新型(G・4WD)
  • マツダ CX-5 新型(左)と従来モデル(右)
  • マツダ CX-5 新型(G・4WD)
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マツダは21日、主力モデルであるクロスオーバーSUV『CX-5』を9年ぶりにフルモデルチェンジし、全国のマツダ販売店で販売開始した。メーカー希望小売価格(消費税込)は330万円から447万1500円。

【詳細画像42枚】マツダ CX-5 新型のエクステリア・インテリア

CX-5は2012年に初代を導入して以来、グローバルで累計500万台以上の生産・販売を達成しており、マツダのビジネスの中核を成すモデルだ。今回の新型は9年ぶりのフルモデルチェンジとなる3代目で、開発コンセプトに「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート」を掲げサイズを拡大。居住空間や荷室を大幅に拡大することで実用性をさらに高めた。

◆デザインと室内空間を大幅刷新

マツダ CX-5 新型(左)と従来モデルマツダ CX-5 新型(左)と従来モデル

デザインコンセプトは「ウェアラブル ギア」。従来のCX-5のイメージは踏襲しながらも、よりスポーティなプロポーションと快適な居住性の両立を図った都会派SUVに仕上げた。

エクステリアはボンネット先端を高くして厚みを持たせ、ロアグリルを左右に広げることでワイド感を表現。リアはキャラクターラインを廃した造形とし、マツダのワードマークと水平基調のランプでSUVらしい力強いスタンスを強調した。

ボディサイズは全長4690mm×全幅1860mm×全高1695mm、ホイールベースは2815mm(従来モデルは全長4575mm×全幅1845mm×全高1690mm、ホイールベースが2700mm)。

マツダ CX-5 新型(ネイビーブルーマイカ)マツダ CX-5 新型(ネイビーブルーマイカ)

ボディカラーは新塗装色「ネイビーブルーマイカ」を初採用し、全7色を設定している。

先代から115mm延長したホイールベースにより、後席の膝前・頭上空間を拡大し、居住性を向上させた。荷室容量は定員乗車時でも466リットルを確保し、ゴルフバッグ4つまたはスーツケース4つを積み込める。後席乗車時でもベビーカーを縦置き収納できる荷室長も確保した。

また、幅875mm×長さ1021mmの大型パノラマサンルーフを採用し、開放的な視界と明るさを実現している。

マツダ CX-5 新型(G・4WD)マツダ CX-5 新型(G・4WD)

◆マツダ初のグーグル搭載インフォテイメントシステムを採用

新たな電子プラットフォーム「MAZDA E/E ARCHITECTURE+(マツダ イーイー アーキテクチャー プラス)」を採用し、ヒューマン・マシン・インターフェイスを一新。従来のダイヤルスイッチによる操作は廃止。エアコン操作などの物理スイッチも廃止され、15.6インチまたは12.9インチのタッチパネル式大型センターディスプレイに統合。

マツダ初となるグーグル搭載のインフォテイメントシステムにより、直感的な音声入力やタッチ操作が可能となった。ハザードやデフロスターなど緊急時に使う機能は独立した物理ボタンを設けている。

マツダ CX-5 新型の15.6インチディスプレイマツダ CX-5 新型の15.6インチディスプレイ

◆パワートレインと走行性能

パワートレインには、マイルドハイブリッドシステム「Mハイブリッド」を搭載した2.5リットル直噴ガソリンエンジン(e-SKYACTIV G2.5)を国内で初採用した。日本国内で販売するマツダ車として初めてE10(バイオエタノール10%混合燃料)にも対応。走り出しの軽やかな動きや、市街地走行から高速道路への合流まで、日常使いでの期待に応える動力性能と優れた燃費性能を実現した。

エンジンの最高出力は178ps、最大トルクは237Nm。使用燃料はレギュラーガソリンで、WLTC燃費は2WDが15.2km/リットル、4WDが14.2km/リットル。

走行性能面では「ブレーキLSD」を採用し、滑りやすい路面での不安定な動きを抑制。コーナー出口からの加速をアシストする。ダンパーはモデルベース開発で徹底的に解析し、国内の道路環境に合わせた乗り心地を実現した。また、ハンドルの操舵力を軽くしながらも、ドライバーが運転に必要なクルマからのフィードバックを正確に感じ取れるよう、パワーステアリングの制御を見直し、マツダらしいハンドリング性能を実現している。

マツダ CX-5 新型(G・4WD)マツダ CX-5 新型(G・4WD)

◆先進安全技術も進化

アクセルペダルを離した際に減速をアシストする「プロアクティブ・ドライビング・アシスト」を初採用。「ドライバー異常時対応システム(DEA)」の検知機能を強化し、運転に集中していないドライバーの状態を知らせる「ドライバー・モニタリング」も進化させた。

視認性の面では360度ビュー・モニターに加えてシースルービューを採用。停車時やドアミラー格納時でも車両側面を確認できる。

《レスポンス編集部》

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