
ホンダ『シビック・ハイブリッド』が経済大臣賞を受賞
ホンダは『シビック・ハイブリッド』が財団法人省エネルギーセンターが主催する2002年度省エネ大賞の最優秀クラスとなる経済産業大臣賞を受賞したと発表した。東京ビッグサイトで開催される第27回地球環境とエネルギー調和展(ENEX2003)に展示される。

ホンダ『ステップワゴン』特別仕様車……7万5000円お買い得です
ホンダは『ステップワゴン』に内外装の質感を高めるとともに、装備充実を図ったお買い得感のある「デラクシーN」を設定して6日から発売した。価格はFFが214万8000円、4WDが239万8000円で、ベース車よりも18万8000円アップした。

ホンダ『アコード』、8位から23位に---1月の車名別販売ランキング
1月の車名別販売ランキング(登録車)では、スモールカーの好調さに対し、セダンの低迷ぶりが目立った。なかでも、昨年10月に全面改良したばかりのホンダ『アコード』は、前月の8位から23位に急落した。

ホンダ『オデッセイ』にBOSEサウンド&16インチアルミ---5万円アップで!
ホンダは『オデッセイ』に特別仕様車プレミアムサウンドを設定して6日から発売した。特別仕様車は「MQタイプ」をベースにBOSEサウンドシステムや16インチアルミホイールを装備した。価格はFFが234万5000円、4WDが259万5000円。

ホンダ『アヴァンシア』、禁断の販売てこ入れ…なんと20万円値下げ
ホンダは、『アヴァンシア』に特別仕様車プライベートスタイルを設定して6日から発売した。アヴァンシアの「ヌーベルバーグ」、「L-4」にプライバシーガラスを装備した上で、ベース車に対して20万円値下げした。価格はFFが195万円、4WDが209万円。

「ウィッシュ対ストリーム」の結果は---1月の車名別販売ランキング
日本自動車販売協会連合会が6日発表した1月の車名別販売ランキング(登録車)では、発売間もないトヨタの『ウィッシュ』が、早くも4350台を販売し、15位に入った。あおりを食ったのは、案の定、ホンダ『ストリーム』。

輸入車販売、トヨタ、ホンダのおかげでプラス……1月の台数
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車販売台数は、前年同月比3.2%増の1万5486台となり、2カ月連続で前年を上回った。日本メーカーの海外生産車が好調だった。外国メーカー車は同3.4%減の1万3724台で2カ月ぶりにマイナス、日本メーカーの海外生産車は、同121.9%増の1762台と倍増以上の伸びとなった。

トヨタ、2年連続で純利益世界ナンバーワンに
トヨタ自動車の2002年度(03年3月期)連結業績は、純利益が前年度比約1.5倍の9000億円余りになる見通しとなった。これにより、同年度(海外メーカーは02年暦年)の世界の自動車メーカーの純利益で、トヨタが2年連続トップを維持することが確定した。

【ホンダF1ストーキング】B・A・R、バルセロナ・テスト終了
バルセロナで3日間テストを実施していたB・A・Rホンダが無事にその日程を終了した。最終日となった4日はジャック・ビルヌーブ、ジェンソン・バトンの両ドライバーが共にニューマシンB・A・Rホンダ005に乗り、テストセッションを実施。

【株価】日野自動車が続伸---環境規制特需で株価目標500円の声も
海外投資家の買いが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車、ホンダが反発。日野自動車工業が続伸し、環境規制強化の流れを背景に、買換え需要拡大への期待から一部証券では株価目標を500円に設定している。トヨタ自動車は反落。