
【ホンダF1ストーキング】ホンダ、フル参戦に向け準備着々か?
フル参戦が噂されて久しいホンダが、また一つ夢の実現に向けての第一歩と思われる動きを見せた。ザウバーからシャシー専門家のレオ・レスを獲得したのだ。

税金を取り過ぎ……ホンダ系販売店で問題
ホンダ系列ディーラーが、中古車を購入した客に新車の税金を払わせて搾取していたことが問題となっている。ホンダの調査では、ディーラー5社で14件あったことが分かっており、ホンダは適切に税金を徴収するよう文書で指導した。

ホンダの2002年実績、軽販売はなぜかマイナス
ホンダが27日に発表した2002年実績は、まるで非の打ち所がない実績。ただ、軽自動車の販売台数だけが、2年連続で減少した。

ホンダの2002年実績、輸出除き過去最高
ホンダが27日発表した、2002年の生産・販売・輸出実績は、国内生産、海外生産、国内販売が、いずれも過去最高を記録した。海外生産は、北米、欧州、アジアの全地域とも過去最高で、全世界での好調ぶりを見せつけた。

主任級も実質年俸制に---ホンダが定昇を一部廃止
ホンダは、賃金に対する成果主義を徹底するため、組合員である主任級の社員の定期昇給を昨年10月で廃止した。2003年度から成果に応じて月給部分を査定する。同年度から06年度までは昇給がなくなる人も出る。さらに07年度からはこの制度を完全実施し、場合によっては前年度より最大で1万円程度賃下げになるケースもあるという。

ホンダ『フィット・アリア』の受注、計画の1.5倍
ホンダは23日、昨年12月に発売した『フィット・アリア』が、発売後1カ月間で計画の1.5倍にあたる3000台を受注した、と発表した。

【株価】いすゞが絶好調---業績回復期待から4日続伸
公的年金の買いに対する観測などから、全体相場は反発。平均株価は1月6日以来の8700円台回復となった。円相場が1ドル=118円台に軟化したことを受け、自動車株は全面高となった。

ホンダ、台湾で現地生産スタート、最初の機種は『CR-V』
ホンダの台湾の現地法人台湾本田は、新たに完成した四輪車工場で、CR-Vの現地生産を開始し、21日から現地で発売したと発表した。

【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨のB・A・R第一声
先週金曜日、佐藤琢磨がB・A・Rホンダのリザーブ・ドライバーとしての初テストを実施した。3カ月ぶりとなるドライビングだが、開発に従事するシーズンに備えて万全のコンディションで臨んだ琢磨。午後にはギアボックスにトラブルが発生し、セッションが一時中断されたものの、計44ラップを走行し、ニューマシン「B・A・R005」の開発作業を行った。

【株価】トヨタ、『ウィッシュ』投入も株価は一時3000円台割れ
先週末の米国株安に加え、英紙が「日本株を対象とした最大級のヘッジファンドが運用を取り止める」と報道したことを受け、全体相場は反落。円相場が1ドル=117円台と高値圏で推移していることを嫌気し、自動車株はさえない。