【緊急取材 ホンダ二輪ナビ】道案内を行う…ナビの本質に特化
バイク用ナビの画面サイズは3.8インチ。操作はタッチパネルがメインとなるが、目的地をセットした後は極力触らなくて済むようになっている。音声案内はイヤホンを介して行う。バイクを安全に運転させるための工夫はいろいろとなされている。
【緊急取材 ホンダ二輪ナビ】振動に強いナビをつくりあげた
ホンダアクセスが4月下旬から発売する日本初の二輪車用ナビゲーションシステム。クルマ用のナビゲーションとはどういう部分が異なるのだろうか。開発担当者は「最大の違いは振動に弱い駆動系の部品を一切持っていないことです」と説明する。
【株価】米国生産体制再編でホンダ反発
米国株安を受けて安く始まったが、海外投資家、個人投資家の買いが入り全体相場は3日ぶりに反発。自動車株も総じてしっかりした動きとなった。米国生産体制再編方針が評価され、ホンダが反発した。
ホンダ、スーパーモタードイメージの新型バイク
ホンダは、空冷4ストロークOHC単気筒400ccエンジンを搭載し、前後17インチのオンロードタイヤを装着したスーパーモタードイメージのスポーツバイク『XR400モタード』を29日から発売する。
【春闘05】日産も一時金満額回答
自動車各社の2005年春季賃金交渉は16日午前から回答が始まり、日産自動車は組合側が要求していた6.2カ月分の年間一時金について、満額回答となった。昨年の6.0カ月に続いて過去最高での決着となった。
【ホンダF1】BAR、開発作業にフル回転
開幕戦オーストラリアで弱点を露呈したB・A・R・ホンダ。スペインで行った3日間のテストでは約3000kmを走り込み、精力的に開発作業を行った。
【株価】トヨタ、一時金満額回答も続落
反発して始まったが、利益確定の売りに押され全体相場は続落。自動車株も全面安となった。トヨタ自動車はホンダに続いて今春の一時金を満額回答する見込みとなったが、40円安の4060円と続落。
ホンダ、05年末までに環境負荷4物質の削減・全廃へ
ホンダは15日、毒性があり環境負荷の大きい鉛、水銀、カドミウム、6価クロムの重金属4物質について、2輪車を含む国内生産車では2005年末までに業界の自主削減目標を前倒しで達成する方針を発表した。
【株価】一時金満額回答もホンダが続落
米国株安、国内ハイテク企業の業績下方修正を嫌気し、全体相場は反落。利益確定売りに押され、自動車株は全面安となった。ホンダが4日続落。今春の賃上げ交渉2002年以来の満額回答となったが、株価はさえない動きとなった。
【春闘05】ホンダの一時金、3年ぶり満額へ
ホンダの年間一時金は、組合側が要求していた6.4カ月分(組合員平均239万1000円)の満額で決着することが固まった。14日までに会社側が満額回答の意向を組合に伝えたもので、2002年以来3年ぶりの満額決着となる。
