【ホンダF1】優勝こそ今年の目標。まずはメルボルンから
ラッキーストライクB・A・Rホンダ代表のニック・フライは、「昨年は素晴らしい年だった。優勝はしていないが、我々のチームはコンストラクターズポイントで2位になった。今年、まず初優勝を実現したい」と、抱負を語った。
【IRL】ホンダ…まず開幕戦を勝ちでスタートしたい
今年もホンダ・パフォーマンス・デベロップメントが、イルモア・エンジニアリングとテクニカルパートナーシップを組む体制で、ホンダV8「H15R」エンジンを以下の4チーム、10名(台)に供給する。
【スーパーGT】ホンダ…昨年の反省の大きさを、今年の結果で見て
今年、ホンダは2005年スーパーGT(旧:全日本GT選手権)に、3チーム8名体制で参戦する。今年はホンダの名を冠したチームでも参戦することになる。
【ホンダF1】福井社長、新体制でワールドタイトル狙う
4輪レースの最高峰となるF1について福井威夫社長は、B・A・R・ホンダに資本参加したことから「今季はワールドタイトルを目指していく」と述べ、まず1勝を目指していくと宣言した。
2005年、ホンダレーシングの参戦体制発表
26日、東京都内新高輪プリンスホテル・飛天の間において、2005年ホンダ・レーシング体制発表記者会見が開催された。ホンダ代表取締役の福井威夫社長は、ホンダにとってのモータースポーツ活動を「クルマに例えるとエンジンに相当する」と表現した。
ホンダ、幹部人事を発表…執行役員制度を導入
ホンダは、役員人事を発表するとともに、執行役員制度を導入すると発表した。6月の株主総会後の取締役会で、会長に就任すると見られていた雨宮高一副社長が退任、代わってCFO(最高財務責任者)だった青木哲専務がCFO兼任で副社長に昇格する。
【ホンダF1】新日本石油がスポンサード
新日本石油は、B・A・R・ホンダF1チームと「Lubricants Partner」契約を締結したと発表した。
【ホンダF1】佐藤琢磨、新人賞受賞…仏誌
B・A・R・ホンダの佐藤琢磨がフランスの有名なモータースポーツ誌『ロトモビル』が選出する“ルーキー・オブ・ザ・イヤー”賞を受賞した。パリで行われた授賞式にはホンダ・フランスの広瀬社長も出席した。
【株価】マツダ販売網増強計画も続落
米国株高を好感して、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。
【決算見通し】絶好調、まあまあ、ダメ…差が開いてきた
昨年の4月−12月期決算を通して、各社の通期業績予想をまとめてみた。国内市場はピークの1990年の4分の3規模。自動車メーカー各社の海外依存度の高さは、ますます鮮明になっている。もっとも、米国市場一辺倒の状況から様相は変わりつつあり、各社間で業績の跛行性が目立ち始めている。
