
ホンダ 研究所の従業員がインサイダー取引
ホンダの子会社、本田技術研究所の社員がインサイダー取引を行なったとして証券取引方に基づいて課徴金の納付を勧告された。

ホンダなど、脳活動でロボットを操作する技術を開発
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)とホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI)は、共同で新たな「ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)」を開発し、脳活動でロボットを操作する基礎技術を発表した。

ホンダ、生活道路での交通安全のためのユーザー読本を配布
ホンダは、生活道路での安全について考える小冊子「トラフィック・タウン--いつもの道の安全--」を作成し、ホンダの四輪・二輪販売店を通じてユーザーに無料配布する。

ホンダ、危機管理対応マニュアルを作成…東海大地震対策もバッチリ?
ホンダは、危機対応に関する方針などを「Honda危機対応規程」として体系的に整備し、国内約40カ所、海外約130カ所の事業所へ配布すると発表した。同時に、約1300セットの共通防災治具を国内事業所の防災責任者に配布し、危機対応に備える。

ホンダの新型燃料電池車はトウモロコシ製
ホンダは、植物を原料に使った自動車用内装用の表皮材、バイオファブリックの開発に成功したと発表した。新型燃料電池に採用するほか、09年モデルの新型車から順次採用していく。

【株価】大幅反落で自動車株は軒並み安
韓国や香港などアジア株市場が下げたことで警戒感が台頭し、全体相場は大幅反落。自動車株は軒並み安となった。

【人とくるまのテクノロジー展06】体験コーナー、一番人気はホンダ
24日にパシフィコ横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展2006」では、最新技術の体験コーナーが設けられ、トヨタをはじめ、ホンダ、日野自動車、スバルなどのシミュレータが体験できる。

【新聞ウォッチ】ホンダ子会社の管理職、インサイダー判明
ホンダ子会社の本田技術研究所の管理職1人と大学時代の友人1人が証券取引法違反のインサイダー取引を行ったとして、証券取引等監視委員会が課徴金の支払い命令を出すよう金融庁に勧告した。課徴金額は管理職が82万円、友人が46万円。

ホンダの4月実績、海外生産と世界生産が過去最高
ホンダが24日発表した4月の実績は、海外生産と世界生産が4月として過去最高だった。国内生産、輸出も増加した。

【株価】原油高受け、自動車株は軒並み高
全体相場は3日ぶりに反発。原油など海外の商品市況が上昇したことで投資マネー縮小に対する警戒感が後退し、買い戻しを誘った。自動車株は軒並み高。