
【ホンダ フィットシャトル 発表】2週間で受注1.2万台、ハイブリッドが86%
ホンダは、新型コンパクトカー『フィット・シャトル』、『フィット・シャトル・ハイブリッド』の、発売開始から約2週間の累計受注台数が月販計画の3倍になったと発表した。受注の内訳ではハイブリッドが86%を占めている。

ホンダの国内生産が5割減まで回復…5月実績
ホンダが発表した5月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比50.4%減の13万7852台となり、4か月連続でマイナスとなった。

【株価】平均株価100円安もホンダ、日産が続伸
全体相場は反落。前週末の米国市場が、大手ハイテク企業の大幅減益を嫌気し急落。ギリシャ財政問題の再燃に対する警戒感も加わり、主力株を中心に売りが先行した。

【新聞ウォッチ】役員報酬、トヨタ社長1億3600万円、ホンダ社長1億3000万円也
今週29日には上場企業の株主総会がピークを迎える。すでに総会を終えたトヨタの豊田章男社長の2010年度の総報酬額(ストックオプション含む)が1億3600万円だったことがわかった。

【INDYCAR 第8戦】決勝…佐藤琢磨、183周でリタイア
25日開催されたインディカー・シリーズ第8戦の決勝レース、ポールポジションからスタートした佐藤琢磨選手は、3回目のピットストップを終えた183周目でスピン、リアを外側の壁にクラッシュし、リタイアとなった。

HPD、パイクスピークに初参戦…フィット と パイロット
米国ホンダのレース部門の子会社であるHPDは、今年で89回目を迎えるパイクスピークインターナショナルヒルクライム(PPIHC)に『HPD Bスペック・ラリー・フィット』と『デザート・パイロット』の2台のマシンで初参戦する。

【INDYCAR 第8戦】予選…日本人初、佐藤琢磨がポールポジション
米インディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨選手は、24日に行われた第8戦アイオワの予選で、日本人ドライバーとして初めてポールポジションを獲得した。

ホンダ タイプR 復活!!…基本性能向上のためにベースをよくする
ホンダは震災からの復興計画は順調で、現在はその次の諸計画の見直しに入っているという。タイプRのようなイメージリーダーの設定について「その線が濃厚」と。『フィット』、『シビック』、『アコード』、『CR-Z』、『NSX』後継車と、続々と登場する。
![[ホンダ 往年の名車が走る]マン島TT出場車 VTR1000SPW…写真蔵 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/343560.jpg)
[ホンダ 往年の名車が走る]マン島TT出場車 VTR1000SPW…写真蔵
ホンダは22日、ツインリンクもてぎで「ホンダコレクションホール」に収蔵されている車両8台のテスト走行をおこなった。「VTR1000SPW」は1000cc・V2エンジンを搭載し、鈴鹿8耐久やマン島TTレースに出場、数々の勝利を飾った。

ホンダ、バルセロナ市で電動バイクの実証実験…欧州で初
ホンダは6月24日、スペインのバルセロナ市と共同で、電動二輪車『EV-neo』を使った実証実験を7月初旬から開始すると発表した。