
【株価】輸出関連株が買われる
米国株高、長期金利の上昇一服、為替円安と支援材料が相次ぎ、全体相場は続伸。平均株価は一時6日ぶりに1万8000円台を回復した。円相場が1ドル=123円台に下落したことで輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。

【明日の値引き情報】インプレッサ、ノア、デミオ、いったい…
お得な新車割引情報をお届け!! 新型に更新されたスバル『インプレッサ』の旧型在庫、近々のモデルチェンジが予想されるトヨタ『ノア』、マツダ『デミオ』、いくらでしょうか。お近くのディーラーや欲しい車種が載っていなくても、ご自身の購入計画の参考にして下さい。

【新聞ウォッチ】トヨタ、低公害ディーゼルエンジンをいすゞに生産委託
トヨタ自動車が低公害型ディーゼルエンジンの生産を資本提携先のいすゞ自動車に委託するという。きょうの日経が1面トップで大きく報じている。記事によると、いすゞが約300億円で北海道に専用工場を新設、トヨタの欧州向け小型車用に2012年をめどに年約20万基の供給を始めると、している。

【株価】米長期金利低下などの好材料で、自動車株は全面高
米国株高に加え、米長期金利の低下、為替円安と好材料が重なり、全体相場は3日ぶりに反発。輸出関連株に買いが入り、自動車株は全面高となった。

【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】新トランクスルー
トヨタのファミリーセダン、新型『プレミオ/アリオン』(4日発売)。旧型がデビューした2001年12月から数えて5年半ぶりのモデルチェンジとなる。フルモデルチェンジはおおむね、新技術投入型と商品力向上型の2つのパターンに大別される。今回のプレミオ/アリオンのフルモデルチェンジの目的は後者。

【新聞ウォッチ】トヨタ「世界一」、マスコミ集計は「1年前倒し」
米自動車専門紙『オートモーティブ・ニューズ』によると、「トヨタ自動車が2006年の世界自動車販売で、ゼネラルモーターズ(GM)を上回り、初のトップに立った」と報じている。13日の一部の夕刊で取り上げたほか、きょうの産経なども報じている。

【トヨタ プレミオ/アリオン 新型発表】クラウン が見える…?
トヨタの新型ファミリーセダン『プレミオ/アリオン』(4日発表)のプレス向け発表会場でしばしば聞かれたのが、「プレミオはミニクラウンだね」との感想。大型の異形ヘッドランプユニットやグリルの意匠は、トヨタの高級車『クラウン』との類似性を強く感じさせる。

【株価】円下落に輸出関連株が活発化
米国株安を受け、全体相場は小幅続落。もっとも、円相場が約4年半ぶりの1ドル=122円台に下落したことで輸出関連株の買い戻しが活発化。自動車株も車用鋼材の価格アップが弱気材料となっていたが、引けにかけて上げに転じた。

「トヨタの森であそぼう」を今年度も開催
トヨタ自動車は社会貢献活動の一環として開催している親子・ファミリー対象の森遊びイベント「トヨタの森であそぼう」の2007年度開催概要を発表した。

【株価】大手3社を中心に自動車株は下落
目新しい材料がない中、金利先高観から全体相場は反落。自動車株は大手3社を中心に軟調な動きとなった。海外市場は堅調、為替相場は円安方向に振れたが、材料とはならなかった。