
マツダ『MX-30』、急速充電性能を向上…2022年型の欧州受注開始
◆1回の充電での航続はおよそ200km
◆EVパワートレインのサウンドを最適化
◆ドライバーの意図した加減速を反映させるアクセルペダル

マツダ丸本社長「構造改革と日々の改善の両輪による成果が表れた」 2022年3月期決算
マツダが5月13日に発表した2022年3月期連結業績は本業の儲けを示す営業利益が1042億円となった。部品供給不足やコロナ影響で販売台数は前年を割り込んだものの、台あたり単価の改善や販売費の抑制に加え円安も寄与し、前期の88億円から大きく改善した。

マツダ、販売・コスト改善で4年ぶりの増益…2022年3月期決算
マツダは5月13日、2022年3月期(2021年4月~2022年3月)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、販売の質やコスト改善で4年ぶりの増益となった。

マツダ『MX-30』、急速充電を26分に短縮…欧州2022年型
マツダの欧州部門は5月12日、マツダ初の量産EV、『MX-30』(Mazda MX-30)の2022年モデルの受注を開始した。充電のスピードアップが図られている。

マツダ、業績が上振れ…新車販売が想定以上 2022年3月期予想
マツダは5月11日、円安による為替差益や新車販売台数が想定を上回っていることから2022年3月期の通期連結業績予想を上方修正したと発表した。

【マツダ CX-60 試乗】ラージクラスならではの頼もしさは輸入車に匹敵する…九島辰也
◆ラージクラスならではの頼もしさは輸入車に匹敵
◆これからのSUVタイヤのトレンドは小径肉厚である
◆大きくして安かったら会社としてはおいしくない

【マツダ ロードスターRF 新型試乗】6年経ってなお色褪せないRFは、シニア世代にお勧め…中村孝仁
『990S』の登場ですっかりそちらに目が行きがちのマツダ『ロードスター』だが、ハードトップルーフが存在するRFには捨て難い魅力がある。
![マツダ CX-60 の“なぜ?”…理想の燃焼を求めた大排気量[ニュースまとめ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1751371.jpg)
マツダ CX-60 の“なぜ?”…理想の燃焼を求めた大排気量[ニュースまとめ]
マツダは4月7日に、新型SUVのマツダ『CX-60』を日本初公開した。CX-60はマツダが2019年に表明した「ラージ商品群」の第1弾となる。CX-60に搭載されて、新開発の直列6気筒ディーゼルエンジンがはじめて公開され、またマツダ初となるPHEVの車種も設定される。

【マツダ CX-60 試乗】新世代自動車にかけるマツダの本気度を見た…中谷明彦
マツダは現在の自動車市場環境は「100年に一度の変革期」にあると捉え、今後のビジョンを明確に示す商品構成の中核と成るべく「ラージ商品群」を新開発し登場させる。今回、その試作車であるプロトタイプに試乗する機会が提供された。

マツダの世界販売、4年連続マイナス---2.8%減の125万0965台 2021年度実績
マツダは4月27日、2021年度(2021年4月~2022年3月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年度比2.8%減の125万0965台で4年連続のマイナスとなった。