「匠塗」技術の集大成…マツダの新色、アーティザンレッド[後編]
新型『マツダ6』の「20th Anniversary Edition」に採用された新色の「アーティザンレッドプレミアムメタリック」。マツダが「匠塗(たくみぬり)」と総称する独自の塗装技術を採用した第4弾だ。
【マツダ6 改良新型】20th アニバーサリーエディション…大人の風格[詳細画像]
マツダのフラッグシップモデル『マツダ6』。「カペラ」の跡を継ぐ形で「アテンザ」として2002年に初代モデルがデビューし、現行3代目は2019年のマイナーチェンジの際に、名称をグローバル向けの「マツダ6」へと変更し現在へ至る。
気骨あるCX-60プラットフォーム…島崎七生人【日本カーオブザイヤー2022-2023】
CX-60に10点を投じた理由は、マツダらしく今どき気骨ある縦置き6気筒+後輪駆動の新しいプラットフォームで、ラージクラスではあるも走りの新境地を拓いてくれた点。さらに素材や細部のデザインにこだわった上質で心地いいインテリアも。
オンリーワンの赤へのこだわり…マツダの新色、アーティザンレッド[前編]
その名は「アーティザンレッドプレミアムメタリック」。商品改良を受けて12月9日に予約受付が始まった新型『マツダ6』の特別仕様車、「20th Anniversary Edition」で初登場した新色だ。
【マツダ6 改良新型】20年の歴史と伝統、マツダのクルマづくりを変えたフラッグシップモデル
『マツダ6』の前身に当たる『アテンザ』の初代が登場したのは2002年。今年で20年目を迎えた。もっと遡ればその前身の『カペラ』…それも1970年に鮮烈なデビューを果たした初代“風のカペラ”は印象的だった…と当時を懐かしく思い出す人もいるかもしれない。
マツダ6、 誕生20周年記念の特別仕様車を追加…ディーゼルエンジンの出力も向上
マツダはフラッグシップモデル『マツダ6』を商品改良するとともに、特別仕様車「20th アニバーサリーエディション」、新機種「スポーツアピアランス」を設定し、12月9日より予約受付を開始する。発売は12月下旬を予定。価格は296万2300円から473万9900円。
これを入れてほしい! 日本にない、日本メーカーの車種
日本市場にない日系メーカーの車がある! 自動車ニュースサイト『レスポンス』が読者アンケートで、日本市場に導入してほしい日系メーカーの海外専売車種を尋ねたところ、1位は北米向けのマツダ『CX-50』となった。
【マツダ CX-60】プレミアムスポーツタイヤ「PROXES Sport」を新車装着
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は12月1日、マツダの新型クロスオーバーSUV『CX-60』の新車装着用タイヤとして、「PROXES Sport(プロクセス スポーツ)」が採用されたと発表した。
マツダの世界販売、15か月ぶりのプラスに転じる 2022年10月実績
マツダは11月29日、2022年10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は日本、米国、その他市場などで増加し、前年同月比9.2%増の9万4971台で15か月ぶりのプラスとなった。
スーパー耐久ほろ苦デビュー、バイオディーゼルのマツダ3
スーパー耐久最終戦が行われた27日、鈴鹿サーキットにマツダが送り出した新型レーシングカーがデビューした。そのスタイリングの良さに多くの観客が注目した『マツダ3』 Bio Concept 。結果はほろ苦となったが期待ができる走りを見せた。
