
【マツダ CX-5 2.5リットルガソリン 試乗】新システム採用で燃費向上に大きな期待…片岡英明
登場から1年1カ月でマツダ『CX-5』は、初めてのマイナーチェンジを行った。ディーゼルターボが進化したが、ガソリンエンジン搭載車にも改良のメスを入れ、走りのポテンシャルと燃費性能をアップしている。

マツダ防府第2工場、9年8か月ぶりの2直操業へ 国内生産拠点をフル稼働
マツダは、8月20日より防府第2工場(山口県防府市)を2直(昼・夜勤)で操業することを発表した。

【マツダ CX-5 2.2リットルディーゼル 試乗】実用域でのドライバビリティとパワー感が向上…片岡英明
マツダ CX-5 は2018年に初の商品改良を行った。今回試乗したのは2.2リットルのディーゼルモデル。大きく向上したのは、実用域のパフォーマンスだ。

マツダ小飼社長「米国販売ネットワーク強化を加速して販売能力40万体制を構築する」
マツダは4月27日、2018年3月期連結決算を発表し、併せて2024年度3月期を睨んだ今後の取り組みについて説明した。その中で小飼雅道社長が強調したのが米国事業の強化である。

マツダ小飼社長「アーキテクチャーを2つにわけて商品戦略の最適化図る」
マツダの小飼雅道社長は4月27日に都内で開いた決算会見で、2023年度までに200万台の生産、販売体制を構築する計画を示した上で、現在1種類のアーキテクチャー(車両構造)だけで行っているモデル開発に、新たなアーキテクチャーを加えることを明らかにした。

マツダ 小飼社長「2022年3月期以降に200万台体制目指す」…今期営業利益は28%減に
マツダは4月27日、2018年3月期の連結決算と今期(19年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比28%減の1050億円と、米国販売網強化への投資などより2期ぶりの減益を見込んでいる。

マツダが増収増益、新型 CX-5 など販売好調で 2018年3月期決算
マツダは4月27日、2018年3月期(2017年4月~2018年3月)の連結決算を発表。グローバルでの販売好調などにより、増収増益となった。

マツダの世界生産台数、1.7%増の161万9532台で6年連続プラス 2017年度
マツダは4月26日、2018年3月および2017年度(2017年4月~2018年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

マツダ ロードスター と デミオ のペーパークラフトを配布…レスポンス ファン感謝デーで予定
5月5日に、「筑波サーキット・カーフェスティバル2018」と共同開催される「レスポンス ファン感謝デー」。レスポンスブースではマツダ『ロードスター』と『デミオ』のペーパークラフトを先着100名にプレゼントする。

マツダのキャリア採用計画、大幅増の440人 2018年度
マツダは4月24日、2019年度の定期採用(技能系)および2018年度のキャリア採用の計画を決定した。