マツダ デミオ、ガソリンエンジンを1.5リットルへ排気量アップ ゆとりある走りを実現
マツダは、コンパクトカー『デミオ』を商品改良、ガソリンエンジンを従来の1.3リットルから1.5リットルに排気量アップし、8月30日より販売を開始した。
1.3Lはもうやめた! デミオが実質価格アップなしでガソリン全車1.5L化
そんなのアリ? 8月30日におこなわれたマツダ・デミオの商品改良で目を疑うような事件が起きた。なんと、これまでガソリンエンジンの主力だった1.3リットルエンジンを廃止。かわりに排気量を200ccアップした1.5リットルエンジンに格上げされたのである。
【マツダ ロードスター 新型試乗】あらゆる面で何も失うことなく進化を果たしている…島下泰久
マツダ『ロードスター』にとって、実に3度目の小改良となる。変更はどれも大きなものではないが、しかしどれも非常に効果のある、あるいは有用なものだ。
【マツダ CX-3 新型試乗】タイヤに頼らない進化だとしたら、大成功だ…諸星陽一
毎年のように改良が行われるマツダ車。『CX-3』は2017年6月に一部改良が行われたので、1年経たずに再度改良を受けたことになる。
【マツダ アテンザセダン 新型試乗】欧州プレミアムと比較される現実にどう立ち向かうか…中村孝仁
スタイルこそ大きな変更はないが、内容的には限りなくフルチェンジに近い変更が施されたのが、新しい『アテンザ』である。
【MX-5カップジャパン 第4戦】佐々木孝太が初優勝、シリーズチャンピオンは堤優威
世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップジャパン」第4戦が8月19日、岡山国際サーキットで開催された。
【マツダ アテンザワゴン 新型試乗】ディーゼルのドライバビリティは最高レベルに達した…諸星陽一
マツダの旗艦モデルである『アテンザ』が大幅改良を受けた。多くの日本車が2年ごとにマイナーチェンジを行うが、マツダはいいものはすぐに取り入れる姿勢。毎年のように、変更が行われている。
【マツダ アテンザセダン 新型試乗】「2気筒」でもドライブフィールは変わらない…諸星陽一
マツダのフラッグシップセダン、『アテンザ』が改良を受け、ガソリンモデルには気筒休止システムが採用された。
【マツダ CX-3 新型試乗】ドアを開けた時と走り出してからの驚きが倍増…まるも亜希子
未だにニューモデルが投入され続け、依然として大流行が収まる気配のないSUV。日本で買えるモデルだけでも70車種以上がラインアップしているが、実は『CX-3』が属する全長4.2mほどのコンパクトサイズはそう多くはない。
マツダ CX-8 にサーキットで試乗!? これはファミリー“セダン”のひとつの完成形だ[360度動画]
改良ディーゼルの低回転からの太いトルク特性が光る。乗り味上質な『CX-9』ゆずりのシャーシ特性は、3列シート故のホイールベースやボディパッケージの妙技。これはファミリー“セダン”として、ひとつの完成形である。多人数ファミリー、大物荷室を求めるムキにぴったり。
