
マツダ米国販売15.7%増、CX-5 が4割増し 2018年上半期
マツダの米国法人、北米マツダは7月3日、2018年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は16万3924台。前年同期比は15.7%増とプラスに転じた。

マツダ中国販売、7.6%増の14万5000台と新記録 2018年上半期
マツダの中国現地法人、マツダチャイナは7月3日、中国における2018年上半期(1~6月)の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、上半期の新記録となる14万5842台。前年同期比は7.6%増だった。

マツダが VR 試乗会、イタリアアルプスなど再現…ロードスター と CX-5
マツダの英国法人は7月2日、ユーザーにバーチャルリアリティ(VR)テクノロジーを導入した運転体験の機会を設けると発表した。

【マツダ CX-3 600km試乗】4度目の商品改良は「やらずもがな」をやってしまった…中村孝仁
実に3年間で4回の商品改良である。しかも今回はこれまでで一番大きな改良だとか…。デビューから3年を経たマツダ『CX-3』のことである。

米マツダ、トランプ政権の追加関税に反対の意見書…「関税はすべての新車のコストを大幅に引き上げる」
マツダの米国部門、北米マツダは6月28日、トランプ政権が導入を検討している輸入車への最大25%の追加関税について、反対する意見書を発表した。

【マツダ CX-3 試乗】これからオーナーになる人には「待ってました!」の仕上がり…島崎七生人
登場から3年3か月、4度目(!)の商品改良。最新技術、設計をタイムリーに投入するのが最近のマツダ車の方針だそうだが、これからオーナーになりたい…そう考えていた人には、待ってました!の仕上がりぶりに思えた。

マツダ アテンザ 改良新型、ファルケン ZIEX ZE001 A/S を新車装着
住友ゴム工業は6月26日、マツダが今春より販売している改良新型『マツダ6(日本名:アテンザ)』に、ファルケンの高性能タイヤ「ZIEX ZE001 A/S」の納入を開始したと発表した。

マツダ アテンザ 改良新型、クラフトマンシップでセダンの本質を磨き上げる
新型『アテンザ』は、すべての部分において大幅なアップデートが施され「マイナーチェンジ」という枠を超えた進化を果たしている。

【マツダ CX-3 試乗】形は同じでも中身は別のクルマ…中村孝仁
僕「ライバルはホンダ『ヴェゼル』あたりですか?もしそうなら、これ売れないですよ」
冨山氏「いや、売れなくていいんです」

マツダ ロードスター、最新「i-ACTIVSENSE」搭載…米2019年モデル
マツダの米国部門、北米マツダは6月20日、『MX-5ミアータ』(日本名:『ロードスター』)の2019年モデルに、先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。