
バルセロナF1テスト……ルノー安定、ジョーダン佐藤にトラブル
バルセロナで行われている合同テスト金曜日、トップタイムを記録したのはウィリアムズBMWのアントニオ・ピッツォニア。BMWエンジンのトラブルのため、単独での参加となったが、久々にミシュラン・ユーザーがトップタイムとなった。

【ホンダF1ストーキング】佐藤が明かしたジョーダン・ニューマシンの不具合
シルバーストーンでのシェイクダウンの後、バルセロナ入りし、ニューマシンEJ12で2日間テストを行った佐藤琢磨。1月31日にはニューマシンをチームメイトのジャンカルロ・フィジケラに渡した琢磨が、実はマシンに不具合があることを明らかにした。

【リコール】シートベルトがあてにならない! ---『ライフ』『ライフダンク』

【株価】不安アップで自動車株頼み---大手3社がそろって反発
米国株式の反発を受けた買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発。ただし、平均株価は1万円回復には届かなかった。業績面の安心感があることから、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

バルセロナF1テスト2日目、フェラーリが連日の独占
30日、バルセロナ近郊のカタルーニャ・サーキットで行われている合同テストは、2人のドライバーがクラッシュする場面があったものの、フェラーリが前日同様トップタイムを独占した。3位はザウバー。

【ホンダF1ストーキング】ジョーダン佐藤、バルセロナテスト開始
シルバーストーンでの単独テストを終えたジョーダンが、バルセロナにニューマシンを持ち込んで29日から4日間の本格テストをスタートさせた。

【ホンダF1ストーキング】不満ビルヌーブ「メルボルンに間に合わない」
29日のバルセロナ、ニューマシンBAR004での2度目のテストに臨んだジャック・ビルヌーブ(BARホンダ)はやや不満顔。

バルセロナ合同テスト、フェラーリが貫禄のトップ
29日、2台のF2001を持ち込んだフェラーリは、バルセロナ合同テストのチーム初日にして1-2タイムを記録するなど、王者の貫禄を見せつけた。タイヤ熟成と電気系統に重点を置いて行ったテストで、テクニカルトラブルはゼロと抜群の安定感を発揮した。

あらゆる賞を総ナメに……ホンダ『フィット』が新たな栄誉
ホンダは、スモールカーの『フィット』が財団法人省エネルギーセンターの2001年度(平成13年度)「21世紀型省エネルギー機器・システム表彰」(省エネ大賞)の資源エネルギー庁長官賞を受賞した。

【株価】株価1万円割れで自動車株も全面安、日産の個人向け社債は超人気
米国株式の大幅安、政局不安、ハイテク企業の業績悪化と悪材料が重なり、全体相場は続落。平均株価はついに、昨年10月10日以来の1万円大台割れとなった。おまけに円相場が1ドル=132円台に反発したとあって、自動車株は連日の全面安。