
【新聞ウォッチ】各社の1月実績、日産は「春遠く」

【ホンダF1ストーキング】ジョーダンが語る佐藤琢磨がいままでの日本人と違うところ
2002年F1参戦概要発表会に、『ジョーダン』からはエディ・ジョーダン代表とジャンカルロ・フィジケラ、佐藤琢磨の3人が顔を見せた。その席上「いままでの日本人ドライバーと比較して、佐藤がとくに優れている点は?」という質問が飛び出し、代表は決定的なポイントを指摘した。

【株価】新報酬制度で株価を意識した経営へ---日産が回復
利益確定の売りが先行し、全体相場は3日ぶりに反落。27日のデフレ対策発表、28日の日銀政策委員会を控え、様子見気分が強まった。円相場は1ドル=133円台の動きとなり、自動車株は高安まちまち。

【ホンダF1ストーキング】ホンダが分析した「トップとの性能差」
2002年参戦概要の記者会見には、レース技術開発総括責任者の小川徹氏も出席していた。ホンダ専務取締役・本田技術研究所社長の福井威夫氏が語った「BARとのシャシー技術の共同開発を加速」について具体的に説明するとともに、トップチームとのパフォーマンスの差について分析した。

【ホンダF1ストーキング】ジョーダンがタイトルスポンサーを発表
オーストラリアでの開幕戦を1週間後に控えた22日、ベルギー、ブリュッセルの空港でジョーダン・ホンダがニューマシン「EJ12」のお目見えを行い、同時新たなスポンサーシップを発表、「DHLジョーダン・ホンダ」として2002シーズンを戦うことが明らかになった。

【ホンダF1ストーキング】最高責任者の決意「1〜2年でタイトルを獲る」
ホンダは、今週末のオーストラリア・メルボルンから始まる2002年F1グランプリの参戦概要を発表した。記者会見には、エンジンを供給する『BAR』『ジョーダン』両チームのドライバーと代表が参加。ホンダF1プロジェクトの最高責任者であり、ホンダ専務取締役・本田技術研究所社長の福井威夫氏は、「とりあえず1勝し、実力で勝てるようになって、1〜2年でタイトルを獲る」と決意を表した。

ホンダの好調は1月も---世界戦略車『フィット』がけん引
ホンダが25日に発表した1月の四輪車生産・販売・輸出実績は海外生産を除く全ての指標が2ケタの増加となった。海外生産も欧州で新型『シビック』の生産が開始されたことなどにより、前年同月比で4%増と13カ月連続で増加した。

【ホンダF1ストーキング】BAR、信頼性に満足してオーストラリアへ
フランスのポール・リカールで2日間の最終テストを実施したBARが、プレシーズンのテスト日程をすべて終了し、開幕戦へ向けての準備に入った。

【ホンダF1ストーキング】合同テスト最終日、ベルギーへ移動した佐藤琢磨
シルバーストーンF1テスト最終日の21日、ジョーダン・ホンダの佐藤琢磨は「EJ12」のシェイクダウンを行った後、「EJ11」で52ラップを走行。スタート練習16回に、様々な電気系統のチェックと綿密な最終調整を行った。

【株価】駆動部品の生産委託で、三菱自動車とショーワが買われる
米国株高に加え、再びデフレ対策に対する期待が高まり、全体相場は3日ぶりに急反発。平均株価も3日ぶりに1万円の大台を回復した。為替が円安に振れたことで、自動車株も全面高となった。