
【春闘2002】トヨタはせこいか賢いか。異例づくめだった今年の春闘
春闘相場をリードする金属労協(IMF・JC)傘下の経営側は13日、各労組の一斉に2002年度の賃上げを回答した。全産業のリード役であるトヨタ自動車が焦点となっているベースアップ(ベア)でゼロを回答したことから、異例づくめの春闘となった。

【春闘2002】迷いに迷ったが…。好業績ホンダもトヨタに歩調をあわせる
ホンダは13日の14時、2002年度の賃金改定交渉で組合に対してベースアップゼロ、一時金6.3カ月を提示。組合もこれを受け入れて交渉は妥結した。ホンダとしては迷いに迷った上の決断だったようで、発表は大幅に遅れてしまった。

【CART開幕戦リザルト】高木、中野ともに完走で……
1:クリスチアーノ・ダマータ(トヨタ)/2:ダリオ・フランキッティ(ホンダ)/3:クリスチャン・フィッティパルディ(トヨタ)/4:ミッシェル・ジョルダイン(フォード)/5:アレックス・タグリアーニ(フォード)/6:スコット・ディクソン(トヨタ)

【リコール】エンジンって意外と動くのよ---ホンダ『ラグレイト』の配線

【ホンダF1ストーキング】ジョーダンのスタッフ、束の間の休息
開幕戦のオーストラリアのピットで、間違いなく一番のハードワークをこなしたジョーダン・ホンダのクルーたち。グランプリ・ウィークエンドでは予選直前での佐藤琢磨のクラッシュなどアクシデントが相次ぎ、マシンを復旧させるために不眠不休の作業に追われた。

【株価】急激な円高で軒並み安、反動でホンダが急落
全体相場は3日続伸したが、円相場が一時1ドル=126円台まで急伸。これまで円安→業績上方修正というシナリオで買われてきただけに、内外の大口投資家、個人投資家の利益確定の売りが相次ぎ軒並み安となった。

ホンダ『That's』の売り上げ好調---本当に好調?
ホンダは8日、新型軽乗用車『That's』(ザッツ)の発売後1カ月の受注台数が1万台に達したことを明らかにした。月間販売目標の約1.6倍に当たるものだが、最近のホンダ車にしては控え目の数字…。

【株価】ホンダが上場来高値まで急伸、日産は利益確定の売り
前日の米国株式が急伸したことを受け、全体相場はハイテク株主導で大幅続伸。円相場が3カ月ぶりの1ドル=129円台を回復したことから、自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが3日ぶりに反発、日産自動車は続落。

【ジュネーブショー2002速報】ホンダ『CR-V』にこんな顔が……
ホンダはジュネーブにノベルティは用意しなかった。唯一の例外と言えるのが参考出品された『CR-V』の“デザイナーズ仕様”。これとてオールニューではないが、なかなか魅力的で現実的だ。これが将来のホンダSUVの顔になるのかもしれない。

『フィット』脱落、『ステップワゴン』圏外---2月の販売トップ10
日本自動車販売協会連合会が6日発表した2月の車名別新車販売ランキングは『カローラ』が『フィット』を抜き4カ月ぶりの1位に返り咲いた。