
【新聞ウォッチ】ホンダと三洋、ハイブリッド用電池で「トヨタ・松下連合」追撃

ホンダ、国内工場の電力を自家発電、キーワードは太陽
ホンダの子会社ホンダエンジニアリングは、従来の太陽電池に対して低コストな非シリコン系加工物を主要材料とする次世代型の薄膜太陽電池と量産化技術を独自開発したと発表した。

売れるのか? ホンダ『オデッセイ』474万円は日本製とどこが違う?
ホンダは中国での合弁会社広州本田汽車有限公司が、『アコード』に続く中国現地生産車の第2弾として『オデッセイ』の生産を開始、10日にラインオフ式典を行った。年間販売計画は1万4000台で、販売価格は29万8000元(約474万円)で18日から発売する。

【ホンダF1ストーキング】サンマリノGPで新型エンジンを投入
ヨーロッパラウンドの開幕戦となるサンマリノGP(14日決勝)から、ホンダはニュー「RA002E」エンジンのエボリューション第一弾を投入する。

【ゴールデンウイーク】多い? 少ない? 各メーカーの休日計画決まる
日本メーカー各社のゴールデンウィークの休暇計画がまとまった。最長は三菱自動車の14日間連続だ。

「仮面ライダー世代」のあなたへ、ホンダから70年代仕様バイク
ホンダは、ビンテージ・オフローダーの雰囲気を持たせ、車体に空冷4ストロークOHC単気筒230CCエンジンを搭載したスポーツバイク『XL230』を10日から発売する。

【株価】自動車株は一休み? ---三菱自も5日ぶりに反落
米IBMの1−3月期業績の下方修正から企業業績の不透明感が強まり、全体相場は反落。金融庁の特別検査の結果で不安心理は後退したが、模様眺め気分が支配的だった。円相場は弱含みになったものの、物色のホコ先が出遅れ銘柄に移ったため自動車株は全面安。

【ホンダF1ストーキング】両ドライバーが背中痛で苦しいBAR
フィジカル的に苦しいマレーシアGP終了後、持病の背中痛が再発しテストへの参加を急遽とりやめたBARのジャック・ビルヌーブ。サンパウロのバンピーなトラックの影響で病状が再び悪化、サンマリノ前のテスト参加もとりやめていた。

【株価】ダイムラー・クライスラーの子会社化報道で、三菱自が一気に
全体相場は3日ぶりに小反発。米企業の決算、金融庁の特別検査の結果待ちで商いは依然低調。円相場が1ドル=131円台に続伸したが、自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が4日続伸。
