
【決算・自動車大手】“四強一弱”の構図が鮮明に
2004年3月期の大手自動車5社の決算は、“四強一弱”の構図が鮮明になった。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの最終利益はいずれも過去最高を達成。

もっとも盗まれる確率が高いのはサターンSL
自動車保険の損害請求などを集計しているCCCインフォメーションサービスの統計によると、2003年度にもっとも盗まれる確立が高かった車は1995年モデルのサターン『SL』で、実に200台に1台が盗まれる、という高確率だという。

【株価】原油高が警戒感呼び全面安
原油高など外部環境の不透明感から売り先行となり、全体相場は3日ぶりに反落。輸出関連株を中心に売られ、自動車株も全面安となった。

【ホンダ・エリシオン発表】発売2週間で受注が月販目標の1.6倍
ホンダは、13日に発売した新型の高級ミニバン『エリシオン』の累計ユーザー受注台数が、発売から約2週間で月販計画の1.6倍の6300台になったと発表した。

【ホンダF1】佐藤琢磨、好スタート実らず…モナコGP
F1モナコGP決勝、7番グリッドからのスタートながら、スタートでフェラーリ2台とキミ・ライコネン(マクラーレン)を抜き4位に順位を上げたB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。その直後にエンジンが白煙を上げリタイアとなった。

【F1モナコGP】リザルト…完走10台
1:トゥルーリ(ルノー)/2:バトン(B・A・R・ホンダ)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:モントーヤ(ウィリアムズ)/5:マッサ(ザウバー)/6:ダマッタ(トヨタ)/7:ハイドフェルド(ジョーダン)/8:パニス(トヨタ)

ホンダ、自動車技術会賞で、技術開発賞2件受賞
ホンダは、社団法人自動車技術会から「第54回自動車技術会賞」で、技術開発賞2件で、ホンダのエンジニア10人が受賞したと発表した。

【F1モナコGP】決勝…トゥルーリ初優勝、バトン2位
ポールポジションからスタートしてトップを走行するヤルノ・トゥルーリ(ルノー)をジェンソン・バトン(B・A・R・ホンダ)が最後まで激しく追い上げる展開となったが、トゥルーリが守りきって優勝。

【F1モナコGP】予選…トゥルーリ! ラルフ? B・A・R・ホンダのバトン最前列!!
1:トゥルーリ(ルノー)/2:R. シューマッハ(ウィリアムズ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:アロンソ(ルノー)/5:M シューマッハ(フェラーリ)/6:ライコネン(マクラーレン)/7:バリケロ(フェラーリ)/8:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)

【ホンダ・エリシオン発表】ナビ用モニターの視認性と後席の開放感を両立
ホンダ『エリシオン』では、純正のハードディスク(HDD)ナビに組み合わされる8インチモニターを、インパネのメーター類と同一ライン上に配置している。ドライバーにとって、ほんの少し左側に視線を振るだけでモニターを眺めることができる。