
ホンダ、韓国市場参入
ホンダは、韓国市場に20日から参入すると発表した。現地法人のホンダコリアが、日本製『アコード』を販売する。初年度の販売目標は800台。

ホンダ、北米で巻き返し…アラバマ第2ラインが稼動
ホンダは10日、米国アラバマ工場(HMA)の第2ラインがこのほどSUV『パイロット』をラインオフ、稼働開始したと発表した。車両組立てとエンジン生産を同期化した年15万台のラインで、投資額は4億2500万ドル(約480億円)。

【F1スペインGP】予選…佐藤琢磨3番グリッド!!
カタロニアの嵐、佐藤琢磨!! B・A・Rホンダの佐藤は8日に行われたF1スペインGP予選で日本人初の3位を獲得。1位はM. シューマッハ(フェラーリ)が、2位のモンートヤ(ウィリアムズ)を大きく引き離した。

ホンダ、「国際バラとガーデニングショウ」に出展
ホンダは、「第6回国際バラとガーデニングショウ」に、これからのガーデニングスタイル「ポタジェ」をテーマに、FF300『サ・ラ・ダ』をはじめとしたミニ耕うん機シリーズ、発電機、刈払機などを出展する。

【株価】悪材料相次ぎ三菱自動車が反落
海外投資家の利益確定売りに加え、円高の進行が嫌気され、全体相場は4日続落。自動車株もほぼ全面安となった。

ホンダF1「Vデー」は5月9日、スペインGP!!
2004年シーズンのF1も、いよいよ“第二の開幕戦”ヨーロッパラウンドに突入した。常勝軍団フェラーリの開幕4連勝というワンサイドな展開に「今年のF1もやっぱり……」と、嘆いているファンもいるだろう。しかし様々な新展開も見え隠れして、F1からはやっぱり目が離せないというのが実感なのだ。

【ホンダF1】バトンはシューマッハの後任候補
3戦連続表彰台と今最も輝いているB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。その活躍ぶりから前人未踏の6度タイトルを保持するミハエル・シューマッハーの後任候補としてフェラーリから注目されているという。

ホンダ05年3月期は4期ぶり減益に
ホンダが27日発表した2005年3月期の連結業績予想によると、売上高は5期連続の過去最高となるものの、為替影響によって利益は各段階で減益となる。純利益は前期に比べて16.0%減の3900億円にとどまる。

ホンダ、宗国氏が退任し会長は空席に
ホンダは27日の取締役会で宗国旨英会長が6月23日付で退任する人事を内定した。宗国会長は特別顧問に就任、会長職は空席になる。

ホンダ03年度実績…国内生産、4年ぶりのマイナス
ホンダが発表した2003年度の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年度比1.0%増の299万1338台となった。